こんにちは。
2022年5月30日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア354話「ここだ!!」を読みました。
前話の353話では、各戦闘エリアに荼毘制圧の連絡が行きました。轟が倒したという事実に沸き上がるヒーローたち。
しかし同時にヴィランたちの怒りも沸き上がり始めます。そんな中、勝利の報告にエンデヴァーだけが素直に喜べずにおり・・・。
それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア354話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ヒロアカ354話ネタバレ考察「瀬呂がおかしい?」
轟が荼毘を制圧した、ということが全体に伝達された時、国立多古場競技場で戦っている瀬呂について、少し気になる描写がありました。
砂藤は純粋に喜び、戦いの後で労おうと言い、尾白はやはり轟はすごいと以前レベルの違いを見せつけられたことを思い出していました。
そんな中、瀬呂は何も言わなかったのです。
台詞がないだけならまだしも、1コマ使い、何か思うところがある様子でした。
表情はコスチュームのせいで分かりませんが、瀬呂は一体何を思っていたのでしょう。
ヒロアカ354話ネタバレ考察「少しの嫉妬が・・・」
瀬呂は轟が荼毘を倒したことを純粋に喜べないのではないでしょうか?
瀬呂は体育祭で轟と戦い、先手必勝のつもりが氷漬けにされてしまいました。
しかもそれは圧倒的な敗北であり、格の違いを見せつけられた感じがあります。
今回、尾白の発言もあり、轟は自分達とは出来が違うのだと痛感した可能性があります。
流石に内通者や裏切り者ではないと思いますが、それでも力を合わせなくてはならないこの場では少し問題があるかもしれません。
ヒロアカ354話ネタバレ考察「エンデヴァーの敗北」
前回の話のタイトル「ENDEAVOR」は英単語の意味では「努力」。
しかし前回の話は努力という単語がよく当てはまる部分はなかったように感じます。
読みは「エンデヴァー」。普通に考えるとエンデヴァーに関する内容だと予想しましたが、エンデヴァーの登場はラストのみでした。
それでもタイトルにしたことには何か意味があるはず。
それほどに今回のラストで動揺を見せていたエンデヴァーが危機だと言うことではないでしょうか。
ホークスが必死に呼び掛けていますが、エンデヴァーはオール・フォー・ワンの口撃にやられ、そのまま敗北してしまうかもしれません。
ヒロアカ354話ネタバレ確定「ここだ!!」
AFOの弱点である生命維持装置、つまりマスクを壊すためエンデヴァーとホークスは個性を奪われることに注意しながら向かっていきます。
しかし絶妙に合わない2人の連携。
加えてAFOの言葉がエンデヴァーを惑わせます。
聞いてはいけないというホークスの忠告も虚しく、エンデヴァーの動きが一瞬止まってしまいます。
そこを突かれないはずはなく・・・。
エンデヴァーの片腕が奪われてしまいます。
続いてホークスも狙われました。
避けられない!
大ピンチのホークスをエンデヴァーが助けようとした時、そこに現れたのはなんと生徒!
常闇と耳郎です!
2人がホークスのことを助けてくれました。
命を懸けたこの戦いに生徒たちを巻き込むのは避けたいホークスでしたが、常闇はエンデヴァーよりもホークスと連携できる自信があります。
戦わない選択は端からないのです!
ヒロアカ354話感想
AFOが使った技が衝撃反転なのかエンデヴァーの技なのかが分かりません。
もしもエンデヴァーの技であった場合、エンデヴァーは個性を奪われたということになるでしょう。
ホークスの言葉からエンデヴァーはまだプロミネンスバーンがある、と読み取れるため個性が奪われたわけではないのでしょうか。
実際AFOが死柄木に力を譲渡してどれくらい使える状態かが分からないため、まだ奪われていないと考えられます。
まとめ
この記事では、僕のヒーローアカデミア354話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
エンデヴァーよりも自分の方が連携できる、と自信満々で子弟愛バリバリの常闇が激アツな話でした!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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