こんにちは。
2022年4月11日発売の週間少年ジャンプに、僕のヒーローアカデミア350話「エン」が掲載されました。
前話の349話では、出久が死柄木の元へと移動を始める裏で麗日とトガの戦いが本格的に始まりました。
更に神野では荼毘がエンデヴァーではなく轟たちが来たことに怒りを燃やし、その炎が街を包み込んでいました。
自分の意思で荼毘を止めたい轟ですが、荼毘はそれを認めず・・・。
それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア350話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ヒロアカ350話ネタバレ考察「荼毘から語られる過去」
既に一度荼毘、こと轟燈矢に関する過去が語られたことがあります。
しかしあの時は事故で燈矢が死んだ、というところまでです。
エンデヴァーが拾った骨が誰の物だったのかや、どうして荼毘が生きのびられたのかは語られていません。
次回はその真相が荼毘本人から語られるのです。
荼毘はトガと共に死柄木の元へ現れましたが、それまでどこにいたのかも分からず、
オール・フォー・ワンに匿われていたわけでもありません。全てが謎の人物、荼毘の言葉に注目です。
ヒロアカ350話ネタバレ考察「自らを焼き尽くす炎」
小さな頃から自分の使う炎に体が耐えられなかった荼毘。
そのため個性を使うと体が焼けて行っていますが、そんなことを繰り返していれば死んでもおかしくなかったはずです。
それを乗り越え、力を強化しながら生きてこられたのは何者かの助けがあったと思われます。
どうして青い炎になっているのかも謎ですが、オール・フォー・ワン以外の誰かが関わっていたとしたらその人物が誰なのかと、今何をしているのかがとても気になります。
ヒロアカ350話ネタバレ考察「走る出久に先代たちが!」
前回久しぶりに登場した歴代継承者の意思。焦って間違った判断をしそうになっている出久を止めてくれました。
特に二代目の力を使おうとしたことに対して警鐘を鳴らした二代目継承者。
継承と共に強化され、別物となってしまったその個性は簡単に扱うことが出来ないと伝えに来ましたが、この戦いでその個性を使わなくてはならないことも事実です。
落ち着いて話し合えるのはこの移動時間のみ。
死柄木の元へ到着する前に、出久は先代たちと全ての個性について意見を共有するのではないでしょうか。
ヒロアカ350話ネタバレ確定「エン」
エンデヴァーを越えるほどの炎を絶やさなかった理由を荼毘本人が語ります。
たった1人の訓練中に山火事を起こし、焼け焦げてしまった荼毘は瀕死のところを1人の男に救われました。
3年後、荼毘はとある施設で目を覚まします。
今の自分の状況を全く理解できていないのが荼毘本人です。
家に帰りたいのに帰ることが出来ない荼毘。
そして荼毘は自分の見た目と力が以前とは全くの別物になっていることを知ります。
医者らしき男は荼毘を治したいと言いますが、荼毘は拒絶し施設を燃やして逃げ出しました。
荼毘を助けた男こそ、氏子ドクター・殻木球大です。
殻木は荼毘を死柄木のスペアにすることを望んでいましたが、荼毘はもう1か月も生きられない体でした。
にもかかわらず、荼毘は施設に戻ってきました。
荼毘は怨みという強い意志だけで死を拒絶したのです。
一度轟家に帰り、衝撃的な光景を目にした荼毘の感情は体の限界をも越えさせたのです。
ヒロアカ350話感想
荼毘を助けたのはオール・フォー・ワンではなく氏子、こと殻木でした。
今回の話を読んだ限り、荼毘にオール・フォー・ワンは関わっておらず、更にその個性には他人の力は全く加えられていませんでした。
怨みや憎しみだけが荼毘を化け物に変えたのです。
おそらくいつ死んでもおかしくないほど壊れている荼毘は、何か感情の揺れにより怨みが弱まれば一気にダメージが現れ死んでしまうのでしょう。
荼毘を殺すのではなく倒して助けたいと思っている轟にとって、それはかなり難しいことだと思います。
まとめ
この記事では、僕のヒーローアカデミア350話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
荼毘の過去に言葉を失ってしまいます・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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