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彼岸島48日後

彼岸島48日後408話ネタバレ最新確定と感想は?小春が明に恋をする!?

2024年6月24日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【408話】「腑抜け」を読みました。

前話の407話では、

新しいビルを持って白髪族のシマに入って来た太陽様は、明たち侵入の報告を受けると容赦なく攻撃してきました。

まだ母親の件を引きずり、腑抜けと化してしまった明。このままでは太陽様にやられてしまいますが元に戻ってくれるのでしょうか!?

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【408話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後408話ネタバレ最新確定

ビルを切られたせいで明たちは丸見えになってしまいましたが、それでも明はまだへたったままです。このままにもしておけないため、小春は明と明の母親を担いで逃げることにして、船頭には自力でついてきてもらいます。

太陽様の次の攻撃をギリギリ避けて隣のビルへと飛び込んだ小春たちですが、太陽様は諦めないためまた次のビルへと飛び移りました。しかしその際、明の母親を落としてしまいます。

丁度下を歩いていた吸血鬼の上に落ちた母親は拘束を解かれると、わき目も触れずに太陽様の元へと走っていきました。そして他の女たちと同じように太陽様にしがみつきます。

明はさらに絶望し、やはり動くことはできないため小春は明1人を担いで逃げ続けます。太陽様の攻撃よりも先に別のビルに移ったことで、一旦は太陽様の目から逃れることができました。

ようやく一息付けますが、明は相変わらずのため一蹴してユカポンを探しに行くなんて不可能。小春は顔バレしていない船頭に、前のシマにいる鮫島と勝次に小春のことを頼むと伝言してもらうことにしました。

こうして明と2人きりになった小春ですが、明は泣き疲れたのか眠ってしまっていました。まるで子供のようだと呆れる小春。しかし自分を責め続けていた明の姿は、真夏と冬美を殺された時の自分とよく似ていることに気がつきました。

明と自分は似ているのかもしれない、そう思いながらうとうとしてしまった小春でしたが、目を覚ますと目の前には見知らぬ吸血鬼が!しかも、容赦なく小春に攻撃してきます。

明のことを心配した時、明は元の調子に戻っており吸血鬼たちを皆殺しにしてしまいます。そして自分を傷つけて出した血を、小春に飲ませてくれます。

もう大丈夫だと謝る明が強がっていると感じる小春は、同時に明に思っても見なかった感情を抱き始めて!?

彼岸島48日後408話感想


アマルガムの部下として戦う吸血鬼とは違い、船頭は人間しかいなかった時代からある普通の仕事をしてお金を稼ぎ、家族を養っている平和な吸血鬼です。にもかかわらず、今回めちゃめちゃ動ける様子がすごく面白かったです。

お前はついてこれるな、という小春の質問に対して大丈夫だと即答して本当についてくる船頭。年齢もそれなりだと思いますが、吸血鬼になってよかったパターンですね。

小春と2人でぴょんぴょん飛び跳ねる様子と、割と遠慮なく何でも言うようになったなれなれしさが大好きです。一応戦線離脱したので、このまま生きてくれます。

鮫島たちと一緒にまた来てくれると嬉しいのですが、伝言の後も来てくれるのでしょうか?

彼岸島48日後409話考察予想

次回は明に恋をし始めている小春と明が2人で太陽様と戦う方法を考える話になりますが、明は強がっているだけなのでいつ折れてしまうか分かりません。さらに、恋心なんてもはや死亡フラグにしか見えません。

明は最終的に捕まることが分かっており、逆に小春は行方不明。ここから何があって捕まってしまうのか目が離せませんね。

容赦なく攻撃されていたわりに、殺されずに捕まっているのも気になるところ。もしかすると明は太陽様が関係してこないところで捕まってしまうのかもしれません。

明が捕まった後に鮫島たちの元には船頭が到着するので、そちらもそろそろ描かれることになりそうです。

▷彼岸島48日後409話はこちら

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【408話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

話が進むにつれてどんどん好きになっていく船頭。再び一緒に戦ってほしいです。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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