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彼岸島48日後

彼岸島48日後405話ネタバレ最新確定と感想は?明は予想外の人物との遭遇で捕まった!?

2024年5月27日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【405話】「二日前」を読みました。

前話の404話では、

なんとかプリンセス様との戦いを回避して鮫島たちが墨族のシマを抜けました。

光頭族のシマでユカポンたちが明と会えていないことから、明はまだここにいるはずだと推測する鮫島たち。

これまでのシマとは少し様子が違うこのシマで明を探しますが、その明は一同の予想に反して捕まってしまっていたのです。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【405話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後405話ネタバレ最新確定

鮫島たちは明を見つけられないまま人間売買所を出ました。

出るとすぐにまた風俗街が広がっていましたが、進むと船着き場となり白髪族のシマはここで終わりました。

ネズミはやっぱり明たちはもう集落を一度出てまた前に行ったのだと推測し、早くこの街を出ようとしますが勝次と鮫島はこのシマのどこかにまだ明がいると信じています。

本格的に明が捕まった説が浮上しました。

鮫島は小春を疑いまたユカポンを怒らせますが、勝次もあの明が捕まったとなれば相当なことがあったはずだと小春の関与を否定しきれません。

本当に2人に何があったのか・・・。仲間たちに不安が広がります。

時は2日前に遡り、遂に明が捕まってしまった理由が明らかになります。

鮫島たちと別れて先に進んだ明たちは、墨族のシマを抜けていきました。

真夏と冬美を殺されたことを忘れていない小春は、明が兄を探すことを優先していると腹を立て、明をブラコンだとののしりますが、明にそのつもりはありません。

ブラコンどころか明の中には篤に対する憎しみがあります。それはできる兄がいなくなってから、両親が悲しみ、抜け殻となり、どうして明が生き残ったのだと現実を恨んでいたからです。

そんな両親の反応を受けて、明の中に次第に篤に対する憎しみが生まれたのです。

この話を聞き、小春の中で少しだけ明に対するイメージが変わりました。

とは言え、やはり簡単に吸血鬼を斬り刻むところに変わりはなく、明は白髪族のシマでも近づく吸血鬼たちを斬り伏せて進んでいきます。

しかし、ある1人の吸血鬼が近づいた時、明は明らかな動揺を見せました。明が捕まるきっかけになったこの吸血鬼の正体は!?

彼岸島48日後405話感想


明が捕まっていた理由は母親にありました。

小春がネズミのことを覚えていたことから、吸血鬼になっても昔の記憶がなくなるわけではありません。

明の悲しい過去を聞く限り、母親の中では完全に明が消えてしまっているのではないでしょうか?

明にはかつての面影がないため見ても分からないだけの可能性もありますが、名前を伝えて明は死んだと記憶が改ざんされていたらショックですね。

小春を斬らなかった時、明はユカポンと雅を倒した後の世界で生きていくことについて話しました。

その話のせいで母親を斬れなかったのかもしれませんが、それで捕まるのはあまりにも悔しいですね。

彼岸島48日後406話考察予想

動揺したせいで吸血鬼に囲まれた明はすぐに臨戦態勢を取りますが、母親が縋り付いてくる間はまともに戦えずやられてしまうのではないでしょうか?

白髪族のシマに来ていきなり暴れすぎたため捕まった明ですが、殺されていない理由が気になります。

明が捕まったのであれば一緒にいた小春と船頭も心配ですが、この船頭は生きている気もします。墨族のシマで死んだ船頭とは別人だったのか、元々の船頭と似ていたので死んでいなかったのであればホッとしました。

小春はきっと風俗街で売られてしまったのだと予想していますが、明に守られた以上義理堅い小春であれば明を助けるために何か画策しているでしょう。

▷次話!彼岸島48日後406話【406話】はこちら

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【405話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

まさかの母親登場!ここは急に明の家族のシマになってしまいました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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