2024年5月7日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【402話】「お荷物」を読みました。
前話の401話では、
宮本篤が明の兄だと判明し、鮫島たちは窮地に一生を得ました。
このまま篤が仲間になってくれたらいいと願うも、吸血鬼となっている篤は拒否。
一先ずこれ以上襲われることはなくなったものの、まだまだ課題は山積みです。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【402話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後402話ネタバレ最新確定
宮本篤との戦いは終わりを告げ、篤は本当に去っていきました。
絶対に敵わない相手が去っていき一安心の一同ですが、それでもこの街の危険さが身にしみて分かったため、一刻も早く明と合流したくなります。
勝次と鮫島が完全に忘れていたネズミと合流すると、ネズミはボスの鍵を奪えなかったことをバカにしてきました。
自分とユカポンは鍵を手に入れてきたため、勝手に優越感に浸っています。
それでも挑発に乗ってプリンセス様に戦いを挑むようなことはしません。
篤の忠告もあるため、できれば戦わずに明と合流しておきたいのです。
しかし、明たちが進んだ次のシマへ向かうためには、プリンセス様のいるカジノを通る必要があります。
すでに面が割れている勝次と鮫島。どうやって通過するか、アイデアが浮かびません。
すると、光頭族のシマから突然船が登場。
カジノに向かうのかと思いきや、先のシマへ向かうために出されているバスのようです。
鮫島は光頭族の吸血鬼にユカポンとネズミが気に入られていること、この船ならば先のシマへ迎えることを知ると船に飛び乗ります。
面が割れている勝次と鮫島は布を被り、さらに体の大きな鮫島は荷物のフリをして、カジノの横を通り過ぎようとしました。
しかしその時！乗っている吸血鬼の数人がカジノで遊びたいと言い出し、船が止まります。
プリンセス様の許可も出て、下船の手伝いのために吸血鬼が近づいてくるなか、プリンセス様の意識は荷物のフリをしている鮫島に向けられてしまい!?
彼岸島48日後402話感想
鮫島がかなり辛そうです。
いくら強靭な肉体を持っていてもやはり人間と吸血鬼の中間的な存在であるため人間よりの部分があるでしょう。
何もせずに死ぬなんてことは絶対にないと思われますが、ここでプリンセス様と戦闘になれば流石に終わるため、どうにか逃げ延びて欲しいです。
イケるとすれば、またカジノで不正が発生した場合です。
光頭族の吸血鬼が、早々にやらかしてくれることに期待ですね。
勝次もヒー坊をもう使うべきではないため、このまま乗り切ってほしいです。
彼岸島48日後403話考察予想
次回はプリンセス様が荷物に触れるのかが見どころになります。
そして2日間音信不通の明と小春についても気になりますね。
明たちのことだからすんなり次のシマを抜けて一周しているかもしれません。
しかし、ユカポンとネズミの情報はなかなか得られないため、ひと暴れしている可能性もあります。
無事にまた墨族の元まで戻ってきてくれるか、実は次のシマにも行けていない可能性に賭けたいです。
篤が助けてくれるかもしれないので、諦めるのはまだ早いですね。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【402話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
あの鮫島のことが少し心配になってきました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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