彼岸島48日後381話ネタバレ最新確定と感想は？邪鬼のせいで明たちの正体がバレる！？

2023年10月23日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【381話】「ぺータ」を読みました。

前話の380話では、

小春の案内で篤の集落へと向かう日本橋川にたどり着いた明たちは、小春が持っていた雅コインで船に乗り先に進んでいきました。

この集落ができた経緯を船頭に聞きながら、遂に最大の賭博場、篤の名を冠した「竹馬街」へとたどり着きました。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【381話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後381話ネタバレ最新確定
彼岸島48日後381話感想
彼岸島48日後382話考察予想
まとめ
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彼岸島48日後381話ネタバレ最新確定

船は止まらず竹馬街の入り口へと入っていきます。

入ってすぐはパチンコゾーン。ジャラジャラとやかましく玉の音が鳴り響く中、一心不乱にパチンコを打っている様子や、全然勝てないことに腹を立てて台を蹴り飛ばす様子などはまさに人間そのものです。

客同士がトラブルを起こし、はずみで積んであった玉が川の水の中へと落ちてしまいました。

すると一目散に飛び込み玉を回収する子どもたち。集めた玉を換金してその日の食事代にすると、嬉しそうに走っていきます。

鮫島も昔の興奮を思い出してうずうずしている中、全く心が揺れていない明は船頭に篤に会う方法を聞きました。

船頭はバカなことを言っている明に軽い調子で答えますが、黙る明を見て真剣に聞いて来たことを察します。

あくまで噂である会う方法を知っている船頭は、話すのならなお金・・・、とジェスチャーで要求します。

ここはいつものようにぶった切らず、小春が追加のコインを渡したことで船頭は話してくれました。

竹馬街には3つの派閥があり、日々争っています。篤はそれぞれの派閥のボスに鍵を渡しました。

その鍵が3本あれば篤は話を聞く、つまり全員の相違でなければ篤は話を聞かないということです。

ここまでは噂ですが、実際に各派閥のボスは鍵を首からかけている様子。俄然信ぴょう性が増してきました。

明が次にやることが決まりました。

その時、急に悲鳴が聞こえました。視線を向けるとそこには邪鬼!?

イカサマなどは絶対に許さない、それが竹馬街のルールです。

とってもかわいそうですが、船頭は食われた吸血鬼がラッキーだったと言います。その理由に驚愕!?

邪鬼がいるということは邪鬼使いもいるということ。警戒しなければいけない、と言っていると邪鬼が船についてきました。

ビビっているのを楽しんでいる、と邪鬼使いは笑っていますが、邪鬼は明たちが人間であることに気づいていました。そして襲ってくると明はついに!?

彼岸島48日後381話感想

今週の彼岸島
ウソ…ペータは飼い邪鬼の名前…
ギ?邪鬼の親族か親友、恋人ぐらいしか邪鬼使いになれないなら本名なのか?
それとも邪鬼化したペットか?🤔
しかしパチンコ屋の治安の悪さがまさに吸血鬼って感じだな　ガハハハハ😌
ボス3人もいてその上に偽兄貴とは竹馬編も長くなりそうだなァ… pic.twitter.com/zM3Eif6cem
— クソみてェな奴 (@z4_lgr) October 22, 2023