こんにちは。
2022年11月21日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【345話】「制御室」を読みました。
前話の344話では、
勝次と共に制御室に向かい橋を降ろすことになりましたが、制御室のカギは五本線の吸血鬼が持っているため引き返さなくてはならなくなりました。
するとそこに五本線ともみ合いながら百足婆が!百足婆は五本線を押さえつけ、カギを奪い取る隙を作ってくれました。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【345話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後345話ネタバレ最新確定
制御室が見えるところまでやって来たのに、ここでまた吸血鬼の男が出てきました。
邪魔で進むことが出来ないため、小春は吸血鬼の姿向きだして男にナイフを突き刺します。
止まることなく何度も突き刺し、抵抗させる隙も与えないまま殺してしまいました。
しかし続けてまた男たちがぞろぞろ出てきます。しかも二本線。
流石の小春でもこの人数を相手することは不可能だと立ち止まっていた時、真夏と冬美が助太刀に来てくれました。
3人が男たちを足止めし、ユカポンと勝次を制御室へと行かせてくれます。
しかしいくら3人になったからと言って二本線はやっぱり強すぎて小春は殺されそうになります。
その時、百足婆が来てくれました。
しかし百足婆は衝撃的な姿になっていて!?
無事に制御室にたどり着き、使い方の分からない機械のボタンを片っ端から押していきます。
勝次はとにかくボタンを押しながら、ユカポンが吸血鬼と仲良くなっていることについて聞きました。
嬉しそうに応えるユカポンですが、勝次は明たちが来たら皆殺しにしてしまうだろうと話します。
いくら相手が優しくていい人に見えても所詮は吸血鬼。
人間と吸血鬼が一緒に生きるなんてできないのです。
それを拒むユカポンは、絶対に明を説得して見せると涙ながらに叫びますがその時遂に橋を降ろすボタンを見つけてしまいました。
小春にとっても希望である出来事でしたが、予想通り鮫島はこれから吸血鬼を皆殺しにしてやると意気込んでいます!
彼岸島48日後345話感想
百足婆があの姿でやって来たことは衝撃的すぎました。五本線を倒してきてくれたと思ったのに、執念がすごすぎます。
小春が言ったようにまさに百足。百足は足を切り落とされても再生し、体を斬られてもしばらくは生きていてまだ戦うことが出来ます。百足婆はただの吸血鬼ではないのでしょうか?
真夏と冬美が助太刀に来てくれた時はユカポンの嬉しさがとても伝わってきました。しかし勝次の言っていたこともごもっとも。明が説得を聞く前に殺してしまうことも考えられます。
まずはいきなり殺されないように3人を匿うことが必要ですが、3人はまだ男の吸血鬼を倒せたわけではありません。ユカポンは3人を守り抜くことが出来るのでしょうか。
彼岸島48日後346話考察予想
次回は明たちがすぐに橋を通って歌舞伎町に入ってきます。制御室がどの場所に位置しているのかが気になります。
あるとすれば橋のすぐ近くか歌舞伎町の中心。橋のすぐ近くだった場合は守る暇もないかもしれませんね。
百足婆は流石にもう半身なので明たちもいきなりとどめを刺しに行くことはなく、かってに絶命してくれることを待つかもしれませんが、そこでユカポンの名前を出し話す余地を作ってくれることに期待します。
また小春はネズミの姉であるため、ユカポンと同時にネズミが気づいて叫べば明もいきなり殺しに行くことはないでしょう。心配なのはやはり何かを聞く前にやってしまうことです。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【345話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
百足婆のすごすぎる生き様をぜひ見届けて欲しいです!(まだ死んでいません)
ユカポンが助かるコースは確保できたとして、あとはユカポンの大切な人たちを守れるかが肝になります。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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