こんにちは。
2022年5月30日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【325話】「絨毯爆撃」を読みました。
前回の324話では、
豹丸の本体にとどめを刺し、戦いに勝利した明。血の楽園はこれからの不安に涙を流しながら、これまで尽力してくれた豹丸に感謝の意を示します。
その頃拷問野郎が化け物を連れて血の楽園を離れたため、国連軍がミサイル攻撃を再開しました。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【325話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後325話ネタバレ確定
国連軍のミサイルが雨のように降り注ぎます。
明が勝次を、希が聡を、ネズミがユカポンを引っ張り、急いで建物の中に隠れます。
間一髪ミサイルを避けることが出来た明たちですが、街は破壊され、吸血鬼たちは次々死亡していきます。
明はすぐにまた次のミサイルが来る、移動を指示します。
既に破壊された場所の方が安全であると考えたのです。
今出ていくことを嫌がるネズミですが、全員飛び出したためすぐに後を追います。
明の狙い通り、既に破壊された場所の瓦礫の下でミサイルを防ぐことが出来ましたが、既に街は廃墟と化しました。
そこに第二波のミサイルが降ってきます。
明たちがいる場所にもミサイルが直撃。もう隠れる場所もありません。
すると希と聡の元に1発のミサイルが降ってきました。もう逃げることも間に合いません。
希が聡を抱きしめておびえていた時、突如2人に覆いかぶさるものが・・・。
豹丸です。
豹丸は希と聡の心配をします。
腹の本体が死亡したことで、上半身だけの豹丸に徹の頭脳が戻って来たのです。
希の目から涙が溢れます。
徹は聡を守り続けてくれた希を誉めました。そこにさらなるミサイルが降ってきました。
徹は血を吐きます。
それでも豹丸は希と聡、それだけでなく明たちのことも守ってくれます。
徹も妹弟と再会できたことに涙を流しますが、それでもこの最期に悔いはない、とミサイルを受け続け、完全に死亡しました。
希はこの世界で絶対に生き抜くことを兄に約束します。
彼岸島48日後325話感想
血の楽園編が完結しました。最後の最後で豹丸の中にいた徹が目覚め、希と聡を守ったことには感動しました。
ずっと豹丸の中で抗っていたのでしょうか。食べられても中で生きていたことは本当に喜ばしいことです。
お別れも出来ず離れ離れになってしまったと思っていたため。希たちにとっても最後を一緒に過ごせたことは嬉しかったのではないでしょうか。
かっこいいと言われてきた徹が本当にかっこいい男だったことが嬉しかったです。
彼岸島48日後326話考察
次回から次の目的地へと移動を始める明たち。
今回血の楽園にやって来たのは拷問野郎が逃げると言い残していたことと雅の息子、豹丸がいることが分かったからです。
しかし、今度はなんの情報もありません。ただたださまようだけでは時間の無駄。とにかく明のけがを少しでも治してから情報を集めます。
東京にはまだ吸血鬼に捕まっている人間もいるでしょう。彼らを見つけて情報を得ると、今度こそ雅に近づけると思います。希と聡が付いてくるのかも気になります。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【325話】のネタバレ感想・次話考察についてまとめました。
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