こんにちは。
2023年5月22日発売の週刊少年ジャンプに、僕のヒーローアカデミア389話が掲載予定です。
前話の388話では、
地下シェルターが停止してしまったことで地上での移動を余儀なくされた避難民たちは、1人1台雄英ロボを使い一刻も早く迫りくる荼毘から逃げなくてはならない状況でしたが、なんと轟家は自ら荼毘の方へと向かって行きました。
エンデヴァー1人に背負わせない冷と、もう家族を失いたくない冬美と夏雄。轟家の運命は・・・。
それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア389話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ヒロアカ389話ネタバレ最新確定「荼毘に家族の言葉は届かない!?」
荼毘の中の色んな感情が極限状態で全部焼け落ちて、
最後に残ったのが燈矢の「父親に見て欲しい」なんだよな。一番になれなくても頑張る自分を「見て」くれる誰かの存在は大切。
オールマイトと比べられてたエンデヴァーは見ろや君に助けられたけど、燈矢にはその存在がなかった。#ヒロアカ本誌 pic.twitter.com/AGZ7YeIBn8— ちゃんピー (@PSTy7Dh5pn3ltC7) May 7, 2023
もう荼毘に意識はありません。
後は力尽きる時を待っている状態ですが、それでも冷、冬美、夏雄が来た時には名前を呼んでいたため、目からなのか、耳からなのか認識して体が勝手に反応しているようです。
それでも音として声が聞こえても、その言葉を理解することは出来ないでしょう。
もう止まることも、さらに激しくなることもなく、ただ終わりの時が来るのを待っているのだと思われます。
あまりにも切ない状況で、家族が荼毘の最後をどうするのかに注目です。
ヒロアカ389話ネタバレ最新確定「エンデヴァーが強硬手段に出る!?」
冷に続いて冬美と夏雄も氷膜を出しながらやって来ましたが、荼毘の熱の方がかなり強く、全員肌が焼けただれ始めています。
このままでは皆まとめて焼け死んでしまうでしょう。エンデヴァーは家族がこれ以上苦しむ姿を見たくないため、自分1人で背負おうとしています。
もしこのままエンデヴァーが移動すれば荼毘の体はもたなくなり、爆発するでしょう。
それでも家族を守るためにエンデヴァーが出来るのはそれしかありません。元々夢に見ていた自分がいない家族の図。
エンデヴァーはそれが正しいと感じているため、荼毘を抱えたまま無理やり上空へと上がっていく気がします。
ヒロアカ389話ネタバレ最新確定「焦凍の氷が迫ってくる!?」
ただいま
朝到着して目撃した光景「穿天氷壁」でした pic.twitter.com/cOmZg0nTXX— べる (@aksss___) January 22, 2022
焦凍が来ることで現状打破となると予想していますが、それにしても状況が悪くなりすぎています。
焦凍がここまで辿りつく時にはもう家族が焼けてしまっている可能性と、エンデヴァーが1人で移動することが考えられるため、焦凍は飯田に運んでもらっている状態で氷を出してしまうのではないでしょうか。
雄英体育祭で瀬呂相手に出した穿天氷壁でかなり高い位置でかなり厚い氷の壁を作ります。
荼毘にはその中で爆発させるか、完全に凍らせることで熱を奪うと予想します。
ヒロアカ389話ネタバレ最新確定「安心と祈り」
冷、冬美、夏雄の全員が氷系の個性を使っているため、荼毘の温度上昇が鈍化し始めました。
爆発予想の計算がずれていきますが、低下しているわけではないため、やはり爆発を防ぐことはできません。
熱が周囲の樹木や物を焼き尽くしていき、既に被害は広がっています。
トガの分身たちと戦闘中の群訝山荘跡地組もこのままでは迫りくる荼毘の熱に巻き込まれてしまうため、撤退を余儀なくされました。
家族がみんな自分の元に集まり、自分を見てくれている現状を理解している荼毘は、自分が望んでいたものがこんなに簡単に手に入るものだったことを知りました。
そしてもっと早くこうしておけばよかったとさらに熱量を上げていきます。
雄英ロボで避難をしている市民も、迫りくる熱から一心不乱に逃げています。
大人たちはこどもたちを少しでも安心させようと声をかけ続けていますが、こどもたちはタブレットの画面にくぎ付け状態。
マスコミが決死の覚悟で伝えてくれている戦いの映像を見て、大丈夫だと信じているのです。
現状を理解した上でこどもたちは落ち着いていますね。
ヒーローを心から信頼しているのです。
安全な場所にいる市民たちも、映像を見てとにかくヒーローたちの勝利を祈り続けています。
さらに避難中のこどもたちがここまでヒーローを信頼する理由はもう1つありました。
それは仮免講習の際に、実際に轟家の末っ子である焦凍が立派なヒーローであることをその目で見ているからです。
必ず焦凍が現状打破してくれるはず。
その焦凍は今!?
ヒロアカ389話感想
ページ数としてはとても少なく、物語としても全然進まない話でしたが、それでもとても濃くずっと涙が止まらない話でした。
荼毘は完全に思考停止している中でも家族の存在だけは感じ取り、そして幼い頃の願いと執着を思い出していました。
無垢なこどもの願いがそのまま表に出ていることで、もっと見てほしいが今にも爆発しそうになっていますね。
冷たちの頑張りもむなしく終わってしまいそうになる中で、轟家最後の希望がもうそこまで迫っています。
こどもたちが信じている通り、大丈夫なのです。
かしこどもたちの中での焦凍の認識が仮免講習のひどい名前のままだったことには笑いました。
まとめ
この記事では、僕のヒーローアカデミア389話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
この戦いの中でやはり轟家だけ異質を放っていますね。
エンデヴァーは勝っても負けてもヒーロー引退になると思いますが、生きていて欲しいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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