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僕のヒーローアカデミア

ヒロアカ383話ネタバレ最新確定と感想は?麗日がトガの心を救う!?

こんにちは。

2023年3月20日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア383話「小さな心」を読みました。

前話の382話では、

AFOを止める頼みの綱だった常闇も失敗し、さらに若返ったAFOが移動を始めてしまいました。

追いかけるホークスたちの前に現れたのはギガントマキア。遂に勝負が決まってしまうのか!?

一方トガの本体を見つけるためある見立てをしていた麗日たちも!

それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア383話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

ヒロアカ383話ネタバレ考察「麗日がトガの心を救う」

麗日はトゥワイスの中にたった1人泣いている分身を見つけました。それは分身ではなく、トガの本体です。

探していた本体を捕まえることが出来ますが、本体を捕まえても分身が消えるわけではないので、ここからが麗日の腕の見せ所になります。

トガを救けなければならないと言っていた麗日は、トガの中にある好きの違い、本質について思うところがあるはずです。

今からでも友達になれるという甘い言葉ではなく、何かトガの心に突き刺さる言葉でトガを止め、大量のトゥワイスの動きを止めてくれるでしょう。

ヒロアカ383話ネタバレ考察「トガの中での仲間の存在」

死柄木、荼毘のことは好きなはずのトガでしたが、なぜか2人の個性を使うことが出来ません。

トゥワイスの個性は使うことが出来る。つまり好きだと感じていても、死柄木、荼毘とトゥワイスに対する好きは全くの別物だと言うことです。

これまで麗日の個性を使えたことから、トガの好きが恋愛感情出なければダメというわけでもありません。

そこから分かるのは、あくまで死柄木たちは仲間、居場所であって、もっと深く知りたいと思う相手ではないと言うことなのではないでしょうか?

興味の度合いも個性仕様に影響していると推測します。

ヒロアカ383話ネタバレ考察「ギガントマキアの主導権がAFOに奪われる!?」

現在ギガントマキアの主導権を握るのは心操人使!群訝の戦場まで連れてきてAFOに向けて攻撃までさせたことから、その洗脳はかなり深く届いているはずです。

AFOに従わなくてはならない、AFOを守らなければならないという意識が、完全に心操に向いているのです。

それは心操がボイスチェンジャーでAFOの声を出せることも一役買っていますが、“本物のAFO”の目の前に来たことで声だけではない何かがマキアを動かすかもしれないのです。

今マキアの上には切島と心操が乗っていますが、もしこの場所でいきなりマキアの主導権がAFOに移ったら大変なことになります。

ヒロアカ383話ネタバレ考察「AFOが消滅する?」

AFOの全盛期はオールマイトの全盛期に匹敵します。

一度エンデヴァーに焼き尽くされるも一歩早く薬を売っていたことで時間が巻き戻り始めたAFOはその瞬間が全盛期と呼べる状態だったはずですが、今どんどん若返っていっています。

今の状態はギリギリ20代、もしかすると10代という見た目になっています。

若ければいいというわけでもないため、AFOはココから力を失い、最悪死柄木の元に着く前に巻き戻りすぎて消えてしまうことも考えられます。

薬で良い感じに戻るのはただの理想だったのです。

ヒロアカ383話ネタバレ最新確定「小さな心」

少し時間が遡り、これは焦凍が荼毘を討伐した直後です。

ギガントマキアを拘束している施設の周りにはマキア奪還のためにヴィランが現れ、

マッドマンの個性で大方は沈めましたが浮いてしまう個性を持っている相手にマッドマンの個性は通用しません。

ヴィラン側が持っている超高周波装置が、AFOの声を施設の中にいるマキアへと届きます。
非常に耳が良いマキアに声は届いてしまうのです。

Mt.レディが巨大な武器を持って戦おうとするも、敵はふわふわと空中を移動し、音声を阻止することが出来ません。

そして遂に、AFOの声にマキアが反応してしまいます!

施設内でも拘束してあるマキアでしたが、拘束をものともせず施設の壁を突き破って出てきました。

こうなってしまってはもうMt.レディでも止めることは出来ません。

マキアが出てきたことにより開かれる人々の心の傷。

この中では最もマキアとの関わりが多かった葦戸は・・・。

葦戸がマキア、そしてヴィランに対して必死の訴えをしている間、動いている1人の人物がいました。

それは切島です。

霧島はこの最悪に備え、あることをしていました。

切島が走った先にいたのは心操。

心操は相澤から学んだ様々な物を胸に、マキアに呼びかけました。

マキアは反応!これで主導権は心操にあります。

心操の声はヴィランたちが持っている物とは違うため、主導権が奪われることはありません。

こうしてマキア奪還に来た脱獄や構成員たちは捕まえることに成功しました。

しかしその直後AFOに関するとある連絡がMT.レディに入ったのです。

そして心操がマキアを連れて来るという前回の構図に繋がったのです。

ヒロアカ383話感想

マキアが心操に操られ、AFOの元に来るまでに何があったのかが描かれました。

分断作戦にて轟が荼毘を倒した直後の出来事のようで、奪還に来たヴィランたちを倒した段階ではまだここまでひどいことになるとは誰も予想していなかったことでしょう。

だからこそ、マキアの奪還を阻止できたことは大きな意味を持ちました。

本物のAFOの前に出ることで再び主導権が奪われないか心配なところではありますが、それでも一撃でも食らわせることが出来れば大きな成果です。

マキアの話になると絡んでくる葦戸がどこまでいっても切島のヒーローであるところがかっこよかったです。

▷ヒロアカ384話はこちらへ

まとめ

この記事では、僕のヒーローアカデミア383話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

トガの無力化が出来るのかに注目です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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