こんにちは。
2023年7月13日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【36話】「DEAR SHIMAZAKI AND A LITTLE BASEBALL BOY」を読みました。
前話の35話では、
例の一件のあと数日お休みを貰っていた島崎は、仕事復帰として商店街対抗の野球大会に呼ばれていました。
今年こそ最下位にはなりたくないと思う店長の役に立ちたい島崎は、全然知識のない野球に挑みますがそこでとんでもない才能を見せて!?
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【36話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ36話ネタバレ最新確定
https://twitter.com/heiwanokunino/status/1679144466601607172?s=20
守備で多大なる活躍を見せた島崎はバッティングにも期待が寄せられていましたが、まさかの三振アウト！
そう上手くはいかないかと頭を抱える店長でしたが、それでも少しだけ良いこともあります。
秋らしからぬ気温の中、剛腕ピッチャー大山の体力が限界に近づき、まもなく投球が乱れ始めるはずなのです！
そして期待通り、大山の投球の乱れで9回の表、遂に同点となるランナーが塁にでました。
このまま勝利はいただき、神様は自分たちに微笑んだ、と4年越しの勝利を期待している店長は、勝ち星をあげる次の打者は誰だと嬉しそうに振り向きます。
するとそこには刀のようにバットを片手で振り回す島崎の姿が！！
店長はショック、逆に大山はもらったとしたり顔です。
しかも島崎は変な構えでバットを持っているため、もうふざけているようにしか見えません。
野球を知らない素人にトドメを！
疲れなど忘れてしまったかのような全力投球が大山から島崎へ。
そして島崎は見事ボールを打ち返しましたが、試合は島崎たちの負け。
その理由は島崎にあって・・・？
試合が終わるとスポーツマンシップに乗っ取り挨拶をします。
島崎は大山と握手を交わし、野球が上手いと称賛します。
小学校3年生からやっていたため、逆に野球以外のことを知らないという大山の言葉に自分が9歳だった時のことを思い出した島崎。
その頃の島崎はすでに・・・。
ちょっぴりアンニュイになりながらも、今日は楽しかったと心から思えた島崎。
戦場復帰までは残り245日です。
平和の国の島崎へ36話感想
https://twitter.com/heiwanokunino/status/1678594420189585408?s=20
草野球回完結。
島崎でもバッティングは難しいか、と思っていたら学習が早すぎました。
完全に打つではなく斬りにいっていましたが、それでボールは見事ヒット！
島崎があんなへまをしなければ勝っていたのですが、あのへまを描きたかったからこそホームランではなくヒットにしたのでしょうか？
かっこいいからの微笑ましいを見せてくれるかわいい島崎ですが、ラストではまた戦場復帰までのカウントダウンが・・・。
現実は残酷です。
平和の国の島崎へ37話考察予想
シリアス続きからのほっこり回も終わり、島崎にはまた穏やかな日常を送ってほしいですが、LELは体制を整えたら必ずまた島崎を襲ってきます。
今度はどんな手を撃ってくるのでしょうか？
スパイをルパソに送り込み、信頼したところで島崎をブスリ・・・、なんて可能性もありますが島崎は殺気を察知する能力が異常に高いため、かなりの人間でないと上手くいきません。
となればまたもや人数で攻めて来るのか。
もう島崎のことは放っておいてほしいですね。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【36話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
島崎流バッティング最強でした！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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