こんにちは。
2023年6月15日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【33話】「DEAR SHIMAZAKI AND A CURSE」を読みました。
前話の32話では、
島崎たった1人に部隊の7割ほどを壊滅させられたLELは、一旦作戦を中止し島崎から手を引くことにしました。
敵がいなくなったことで、負傷した体を休めることにした島崎でしたが、そこに独断行動の対人地雷が来て・・・!?
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ33話ネタバレ最新確定
https://twitter.com/heiwanokunino/status/1668998001019473921?s=20
島崎の元に現れたのは、杖をつき戦えそうには見えない対人地雷。
島崎は対人地雷の方を見ることもなく、体を休めています。
すると対人地雷が話し始めました。
今回島崎によって40人ほどの一個小隊が壊滅状態になりました。
誰も殺したくないと言っていた島崎が嘘のようです。
それでもLELは手を引いたため、島崎は大切な人たちのことを守ることは出来ました。
そんな島崎に、対人地雷も自分の役目を果たすことを諦めたと言います。
日本に来て長い対人地雷は、この国で妻子がいます。
対人地雷の任務を果たすことで家族の生活は保証されるはずでしたが、今日でその任務もなくなりました。
普通の人間として細々と生きていく、そう言う対人地雷はそのきっかけをくれた今日の出来事、島崎に感謝します。
そして世間話をしようと島崎の側に座りました。
その時!
島崎は対人地雷の見えない方の手を刺しました。
手にはスイッチが握られており、島崎のナイフは対人地雷の手を貫通してスイッチを破壊します。
島崎は止まることなく対人地雷を刺し続けました。
対人地雷は最後まで地雷としての役割を果たそうとしていたのです。
日本で平和に生きるなど島崎には許されない、これから島崎は不幸になり、ひとりになる。
そう言って対人地雷は息絶えました。
その頃酒を飲んでいた様子の対人地雷の妻は、銃を持って娘の寝室へ。
寝言で父を呼ぶ娘に・・・?
翌朝、島崎が恐る恐るルパソに帰るとそこには笑顔で迎えてくれるみんなの姿がありました。
平和の国の島崎へ33話感想
怖い顔で現れた対人地雷ですが、いい人で終わるのかと本気で思っていました。
しかし何も話さなかった島崎は、対人地雷が持つ殺気に気が付いていたのでしょうか?
それとも違う役割だったとしても同じ場所で教育されたものとして、ここで対人地雷が本当に諦めて改心しないということを分かっていたのでしょうか。
どちらにせよ勝ったのは島崎。
長かった敵との戦いを一先ず終えて帰ることができたのはよかったですね。
平和の国の島崎へ34話考察予想
ルパソに戻っていつもの日常を取り戻した島崎。
しかしLELはまた新たな作戦と体制を整えて再び島崎を狙ってきます。
対人地雷が最後に残した言葉も、島崎の中で呪いのように繰り返されることになるでしょう。
今の居場所を守るため、島崎は戦い続けなくてはいけないのでしょうか・・・。
最近出ない戦場復帰までの残りの日数がどのくらいなのかも気になります。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
対人地雷との対決が終結へ・・・。
なんとも言えない最後でした。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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