こんにちは。
2023年2月22日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1412話「追う犬、追われる猫」を読みました。
前話の1411話では、試合後しばらく目を覚まさずに心配されていたウォーリーですが、何とか目を覚まして自分でリングを下りていきました。
自分の勝利基準を持つウォーリーに感化され、楽しかったと感じるリカルドに次なる敵、千堂がにらみを利かせます。
一方またウォーリーが目を覚まさないことで帰って来ない一歩に思いを募らせる弟子と久美は!?
それでは、この記事では、はじめの一歩1412話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
はじめの一歩1412話ネタバレ考察「ウォーリーは現役を引退!?」
試合ではリカルドに敗れてそのまま入院となってしまったウォーリーは3日経っても目を覚まさないようです。
試合直後は一度気を取り戻していたので大丈夫だと信じたいですが、脳のダメージが心配です。
そして、もしも何の後遺症もなかったとしても、ウォーリーはボクサーとしての現役を引退するでしょう。
本当はミゲルのために世界一になりたい気持ちがありましたが、リカルドに勝てないことは途中で悟りました。
ミゲルには申し訳ない気持ちがありますが、それでも「満足」という言葉から、ウォーリーはもうボクサーとしてこれ以上のものはいらないと感じたのだと思います。
ミゲルからしても最後に見つけた太陽の最高の輝きを見られたためもう悔いはないはず。
ミゲル、ウォーリーとも引退を決意するのではないでしょうか?
はじめの一歩1412話ネタバレ考察「ウォーリーは一歩に・・・」
引退を決めた身として一歩に復帰して欲しいと言うのはおかしな話ですが、ボクサーとしての思いが違うウォーリーでさえ一歩が引退したことはもったいないと感じているはずです。
そのため、ウォーリーは一歩に復帰しないのかと本気で尋ねます。
同じ気持ちがある千堂とヴォルグも一歩に正面から質問し、今の一歩の気持ちが語られます。一歩の答えはやはりNO。
ですがスパーリングの様子から鴨川が確実に一歩を育てていると知った浜は、今は何も言わずとも一歩が現役復帰することを確信しているでしょう。
はじめの一歩1412話ネタバレ考察「宮田一郎登場!?」
ワンポとじゃれ合う黒猫が登場しましたが、これは宮田が飼っているサラテとみてまずまちがいないでしょう!ということは宮田も近くにいるのでしょうか?
飼い主と散歩に出る犬とは違って、猫は自由気ままに家と外を行ったり来たりします。
そのため1匹で外に出てきて、たまたま出会ったワンポとじゃれ合い猫パンチ!という可能性もありますが、一歩の弟子たちが一歩の現役復帰の話をしていたタイミングであるため、宮田が出てきてもおかしくないです。
同じ階級のリカルドの試合は宮田も見ているはず。一歩がまだ日本に帰ってきているとは知らないので、一歩のロードワークのコースに顔を出しているのかもしれません。
どうしても噛み合わない歯車として試合が組めずに一歩には引退されてしまいましたが、それでもまだ一歩を待っている様子の宮田は一歩に会って何を話そうとしているのでしょうか?
はじめの一歩1412話ネタバレ最新確定「追う犬、追われる猫」
板垣たちがいる河原ではワンポが黒猫を追いかけ、捕まえてじゃれては猫パンチを食らい拒まれています。
ひたすらパンチされてたまには反撃・・・、しようとするも黒猫のカウンターがさく裂!
敵わないワンポですが、猫に比べてフィジカルが強すぎるためまためげずに追いかけてじゃれようとします。
その様子を見ている久美は、これは何だと板垣たちに尋ねます。
どうも、黒猫は最近ココに来るようになったようで、ワンポはこの黒猫のことが大好きなようです。
対する黒猫はウザがっているように見えますが、それでも何故か来続けています。
絶対に破壊力が強いのはワンポの方ですが一歩に似て優しいため本気で手は出しません。
だとしたら黒猫の飼い主の性格は・・・。
今頃くしゃみをしていそうです。
はじめの一歩1412話ネタバレ最新確定「一歩帰還」
そして今日は一歩が帰ってくる日。
釣りをしながら待つという組の健気さに感動する板垣は、帰ってくる一歩には一番に久美の元に来て欲しいですが、一歩は現在鴨川ジムにいます。
鴨川に帰国の報告と、リカルドとウォーリーの戦いを一番近い位置で観戦できたことの感想を伝えます。
ウォーリーは試合までの準備期間が短く、さらに殺気も足りない軽い空気を纏っていましたが、試合ではそのどちらも感じることはありませんでした。
ウォーリーの良さと、それを理解したセコンドの最高の指導、そしてそんなウォーリーのやり切った姿を一歩は見ることが出来ました。
負けて倒れたウォーリーは意識を失っていましたが、その姿はとてもかっこよかったですね。
はじめの一歩1412話ネタバレ最新確定「世界最高峰に一歩は・・・。」
結局、視力が回復しない可能性もあり、ウォーリーは引退を決意したようです。
それでも一歩はウォーリーが最優先していたのは勝敗ではないと感じています。
全てをぶつけたウォーリーとミゲルに対し、正面から受け止め勝利したリカルド。
そのすべてが素晴らしかったと言う一歩の胸中は・・・。
これはもしかすると!?
はじめの一歩1412話感想
ウォーリーの引退が決まってしまいましたが、生きていただけでとても嬉しいです。
目を潰しに行ったはずが逆に潰されたという結果に、リカルドの強さを感じます。
そして最後の胸を押さえる一歩の姿を見ると、これは復帰の気持ちが少しだけ芽生えてきたのでは!?と感じてしまいます。
世界最高峰の試合で気持ちが動いたのでしょうか?
一方久美が黒猫サラテを見て感じた思いは大正解!
久美にとっては嫌いな人物なので、この黒猫もそう見えてしまいそうですね。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1412話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。
宮田が登場するとしたらとてもわくわくします!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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