こんにちは。
2022年12月28日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1406話「最終奥義」を読みました。
前話の1405話では、
1度ダウンを取られたウォーリーはコーナーに追い詰められていましたが、乱打で脱出を図っていました。
しかしリカルドの真っすぐな拳であっという間に打ち砕かれてしまいます。
打ち合いは無謀、それならば避けて逃げようとするも今度はボディブローを食らってしまいました。
何とか耐え抜きこのラウンドを凌いだウォーリーの運命は!?
それでは、この記事では、はじめの一歩1406話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
はじめの一歩1406話ネタバレ考察「リカルドの狙いはウォーリーの目?」
一気に形勢逆転し、基本の右ストレートでウォーリーの顔面をクラッシュするリカルドのパンチは非常に強烈!そこで気になったのが、リカルドがウォーリーの顔面ばかり狙っているところです。
1発アバラが折れたか心配になるボディブローがありましたが、それはウォーリーを逃がさないようにするためのパンチだったように思います。
もしも執拗に顔面を狙っているとしたら、リカルドは自分が狙われた目を逆に狙っているのではないでしょうか?
しかしこれまでのリカルドの戦いを見ていると、伊達との試合ではボディブローを出していましたが、一歩、そして千堂とのスパーリング、ビリー・マッカラムとの試合では受けられて顔以外に当たっているパンチもありますが、基本的に顔だけを狙ったストレートがリカルドの基本になっています。
今回の試合で本人も感じていたようにリカルドに出来るのは基本の反復、そして実践のみであるため、わざわざウォーリーの目を狙っているとは言えず、基本に忠実に戦っている結果顔面ばかりを狙う戦い方になっているのだと言えます。
そしてそれは大きな何かがない限りこれからも続きます。
はじめの一歩1406話ネタバレ考察「戻って来たウォーリーの様子に驚愕!」
第5R終了のゴングが鳴り、ウォーリーは何とかニュートラルコーナーに戻ってくることが出来ました。
ウォーリーが戻って来られたら最終奥義を伝える、とミゲルが言っていたため期待したいところですが、戻って来たウォーリーに駆け寄るミゲルの表情、そして声はあまりにも深刻そうなものでした。
ウォーリーの表情が網掛けになっていて見えなかったので心配が高まります。もしかするとウォーリーは試合続行不可能とも呼べる状態になっているのではないでしょうか。
最後に分かりやすく顔が描かれたのは、前回の話で2回目のストレートを貰った直後。ウォーリーの右目はふさがっているように見えました。その後のシーンでは右目は陰になっていて描かれていないのです。
これは嫌な予感がしますね。
はじめの一歩1406話ネタバレ考察「最終奥義を伝えるか否か」
ウォーリーの状態がとてつもなく悪いとして、それでもミゲルが最終奥義を伝えるかどうかが気になります。
ミゲルはこれまでの選手よりもウォーリーを大事にしているため、無理そうなら止める可能性もあります。ミゲルにとっても最後の選手になるはずですが、それでもカワイイウォーリーが壊れるのは心配なのです。
しかしウォーリーの方がミゲルのために戦いたいと言い、試合は続行されます。となれば最終奥義を伝える可能性が高くなるでしょう。
そしてミゲルが考えているのはウォーリーから野生ではなくリカルドを真似して戦うこと。ウォーリーのスピードと腕の長さでストレートを出せばリカルドよりも先に拳が届くかもしれません。
目には目を歯には歯をのスタイルで向かうことで一発逆転勝利へと繋げようとしているのではないでしょうか?
はじめの一歩1406話ネタバレ最新確定「最終奥義」
ふらふらの状態でウォーリーが戻ってきました。
一歩と浜はミゲルが言っていた最終奥義に期待しています。
とにかくウォーリーを座らせ、水分補給と呼吸を整えさせようとしますが、ウォーリーは下を向きながら喋っており、ミゲルはウォーリーを止めずにウォーリーの言葉を訳していきます。
ウォーリーは何を話しているの?
はじめの一歩1406話ネタバレ「ウォーリーが一歩に伝えたいこと」
ウォーリーが話していたのは一歩に対する感謝でした。
一歩との試合以降腹を鍛えてきたウォーリーは一歩がいたからこそ今戦い続けられていると思っているのです。
ありがとうの言葉に一瞬固まる一歩でしたが、今はとにかくウォーリーを休ませようとします。
するとウォーリーは千堂への伝言も頼みます。
その内容とは・・・。
はじめの一歩1406話ネタバレ「ミゲルが伝える最終奥義」
時間ももうないため、浜は最終奥義を早く伝授するようにミゲルを急かします。
するとミゲルはリカルドが強いと改めて伝えたうえで、ウォーリーが自由に楽しむことこそリカルドに勝つ方法だと伝えました。
はじめの一歩1406話ネタバレ「リカルドは先制する」
リカルド側ではセコンドがこれからのウォーリーの動きについて予想してきました。
ここまで来ると選択するのは回復ではなく勝負。
備えて迎撃を進めるセコンドですが、リカルドは先制して押し切ることを決めています。
腹も弱点ではなかったウォーリーを勢いづかせてはいけないのです。
一歩はセコンドを離れて千堂にウォーリーからの伝言を伝えに来ていましたがそこで第6R開始のゴングが!
ウォーリーはその場で足を高く上げると、大きな地団太を踏みリカルドを挑発します。
その行動にリカルドは!?
はじめの一歩1406話感想
ミゲルが伝えた最終奥義は、最終奥義と言えるものだったのでしょうか?ウォーリーがウォーリーらしく戦うことが何よりも力を発揮できるかもしれませんが、自由であることが反則として取られるかもしれません。ここにきて試合が中断されないことを願います。
ウォーリーが千堂に伝えたかった言葉についてすぐに描かれることはありませんでしたが、ラストで描かれたセリフが伝言の内容なのでしょうか?
どうしてそれを千堂にすぐに伝えたのか、気になりますね。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1406話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。
ウォーリーはこのまま試合を続けることが出来るのでしょうか?
大ピンチの中で何とか耐えきった第5R。
ミゲルが伝えた最終奥義は、勝つためというよりは試合に悔いを残さないための方法に聞こえました。
ここからまだ勝てる可能性は残っているのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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