こんにちは。
2022年4月21日発売の週刊ヤングジャンプより、ゴールデンカムイ【313話】「終着」を読みました。
前話の312話では、
激しく続く戦闘車両での戦いは、鶴見が金塊はいらないということで終わりそうになりましたが、アシリパたちにとっても重要なのは鶴見が持っている土地の権利書です。
絶対に奪い返すため、杉元は隠していた金塊を目くらましに使い、鶴見に刀を振り下ろしました。
それでは、この記事では、ゴールデンカムイ【313話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゴールデンカムイ313話ネタバレ確定
杉元の攻撃により鶴見が奪った権利書の紐が切れ、汽車から落ちそうになります。
同時に胸元も切られたことで、ポケットから遺骨も落ちていきます。
真逆に落ちていく権利書と遺骨。
鶴見が手を伸ばしたのは・・・。
アシリパは鶴見から権利書を取り返しました。
しかしバランスを崩して汽車から落ちかけてしまいます。
杉元はアシリパを助けるために手を伸ばしますが、その隙を突いて鶴見は杉元から和泉守兼定を奪い、攻撃してきました。
アシリパも汽車に何とかしがみついたまま、間もなく終着点。
杉元は何とかアシリパを掴み、汽車から投げ飛ばします。
底には谷垣と白石がいました。
杉元は不死身だとアシリパに伝えると、そのまま鶴見と共に終着駅の車庫で争います。
杉元は鶴見の銃を持つ手ごと向きを変えさせると、鶴見の腹に向かって発砲。それでも鶴見は笑っています。
そして2人は止まらない汽車と一緒に海に落ちていきました。
ゴールデンカムイ313話感想
18ページ中、セリフがあったのは10ページ目と12ページ目のみ。アシリパが悲鳴を上げているシーンは絶対にあったと思われるのに、それさえも描かないところにとても深さを感じました。
効果音のようなものも一切描かれずほとんどが絵だけで終わった今回の話ですが、これまでで一番内容が強く伝わってきました。
ここがアニメ化された時もやはりセリフは入れずに作るのかとても楽しみになりました。
鶴見が妻と子の骨ではなく権利書を取ったところにも鶴見の葛藤を感じ、とてもつらくなりました。
ゴールデンカムイ314話考察予想
次回はいよいよ最終回です。
結局金塊は見なかったことにされるはずですが、まだ残されているゴールデンカムイ、取り返した権利書はどのように使われるのでしょうか。
そして何よりも気になるのは杉元が生きているかということ。
アシリパに最後に見せた笑顔の目に光が少なかったことから、不死身の杉元でも死んでしまうかもしれません。
この世での役目を終えたのか、それとも愛する者と共に生きていくのか・・・。
最後まで目が離せません。
まとめ
この記事では、ゴールデンカムイ【313話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
スピード感がヤバすぎた今回の話!
最終回もこのまま駆け抜けてくれるのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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