こんにちは。
2022年11月28日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2(The second contact)【62話】「コルチゾールの男・・・・。」を読みました。
前話の61話では、
アザミがルーマーの殺し屋1人を行動不能にし、銃を奪ってまた身を隠しました。
放置していてはまずい負傷をしてしまった殺し屋は仲間に助けてもらえず1人で止血しようとしていたところ、そこに現れたアキラが手当てをしてくれて!?
それでは、この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【62話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【62話】ネタバレ最新確定
ルーマーの男は現在トラブル中のC班、毒針男は女だらけのA班と合流するあため、離れ離れになります。
毒針男は文句を言っているため、ルーマーの男からの忠告を本当に効いているか分かりません。
ルーマーの男が接近する中、アキラは今もヘアバンド男のの手当てを続けています。
ルーマー側からも死人を出したくないと言うアキラにベルトで止血されるも、まだ血が止まらないヘアバンドの男は、この状況をとても恥ずかしく感じています。
まさに生き恥。
するとアキラはいきなり銃を向けてきて!?
生き恥と言うならば殺してやる、と銃を向けたアキラですがこれは恐怖からコルチゾールを発生させるためでした。
アドレナリンと同じく生きるために備わったホルモンで、血液の凝固速度が上昇します。
そのためとは言え本気すぎて怖すぎ・・・。しかも本当にコルチゾールが出たかは不明です。
アキラはヘアバンド男に早く逃げるように伝えてその場から去っていきました。
一方ヘアバンド男放置でアザミを探すC班黒色火薬の男はそろそろ目薬の効果が切れ始めて視界が真っ暗闇に。
追加の目薬を差そうと、辺りに誰もいないことを確認して上を向きますがその時木の上からアザミが登場!
的確に目薬のボトルを撃ち抜きます。
即座に黒色火薬の男も反撃のため発砲しました。
暗闇に慣れてきているアザミ簡単に避けられ銃弾は当たりませんでしたが、黒色火薬の男の銃声はうるさすぎて公園内全ての殺し屋の耳に届きました。
ザ・ファブル2【62話】感想
アキラとヘアバンド男のやり取りが面白かったです。ヘアバンド男を助けるためにアキラが話したコルチゾール。毒針男の知識ではありませんでしたね。
折角助けたのだからこのままヘアバンド男には生きて欲しいところですが、ルーマーの男が来ているのが何とも・・・。殺されてしまうかもしれません。
アキラは感情に抑揚がないため、殺意が本気に感じすぎて怖かったです。あれはコルチゾールもでるわ・・・、とヒヤヒヤしました。
そして後半はアザミと黒色火薬の戦いが再開!アキラが心配している事態は起きてしまうのでしょうか?最初に死ぬのはこいつだー!
ザ・ファブル2【63話】考察予想
次回は「トンネル視野の男・・・・。」。
トンネルビジョンと呼ばれるこの現象は、ストレスから視野が狭くなってしまうことを言います。
揶揄表現として、周りが見えなくなってしまうことの意味で使うこともありますが、銃撃戦では実際に視野が狭くなるように感じることから今回は考え方ではなく黒色火薬の男の視野が狭くなったという使われ方をするのでしょう。
目薬を追加することが出来なかった黒色火薬の男はここで終わりです!
しかし考えてみるとトンネルビジョンの前に、黒色火薬の男の視野は既に真っ暗闇になっているはず。アザミたちと違い最初から暗視ゴーグル代わりのコンタクトレンズに頼っていたため、それを失っては本当に何も見えない状態のはずなのです。
そこから考えると、トンネルビジョンになっているのはまた別の誰かかもしれませんね。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【62話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
殺意がなくても殺意を感じる、アキラの怖さを痛感した話でした。
読んでいるだけなのにアドレナリンとコルチゾールどくどくです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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