こんにちは。
2022年2月2日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【347話】「国立と私立」【348話】「グラグラ」を読みました。
346話では、
せっかく実が一次試験を終えたのに詩織が風邪を引いてしまいました。
二次試験が控えているためここで風邪をうつされるわけにはいかない実は詩織との別居を決意。
しかし詩織は実のことを考えすぎて更に体調を崩してしまうのでした。
それでは、この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【347話/348話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【347話】最新話ネタバレあらすじ
実に私立大学の合格証が届きました。
その事態に、詩織は泣いて叫んで大騒ぎ。
全身で実を祝います。
実は合格したといってもすべり止めの私立の方だと謙遜しますが、それでも難関私立であるため自分もめちゃめちゃ嬉しいです。首の皮一枚繋がったという安心感もあります。
本命の国立は立派で堅実なタイプ、受かった私立は自由でおしゃれなタイプ。どちらが良いとは言えないほどどちらも素敵なのです。
詩織はこのまま私立でもいいのではないかと言いますが、お金のことをこれまで考えてこなかった実は今初めて私立に進学した場合の学費を計算してみました。
するととてつもない価格であることに衝撃を受けます。
これは国立に落ちるわけにはいかない、と実は合格により更に追いつめられることになってしまうのでした。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【348話】最新話ネタバレあらすじ
二次試験間近で実がインフルエンザにかかってしまいまいた。
松岡たちが感染していないことから詩織との隔離生活は成功したことになるため、これは実がどこかで貰って来たということになります。
詩織はうつして治る者ならうつりたいと実を気遣いますが、正直なところ実を媒介したウイルスが欲しいという気持ちもあります。
安静にしていれば試験当日までには治るようなのでとにかく寝ていようとする実に、詩織はある提案をします。
それは私立で妥協するということでした。
実はよく頑張った、という詩織ですが実はここまで頑張って来たことや借金が増えていくことへの恐怖で頭がぐるぐる。
倒れつつも勉強をしようとしたところを詩織に抱きしめられ胸が押し付けられたことにより更にぐるぐるして訳が分からなくなるのでした。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【347話348話】感想
詩織による風邪の脅威を乗り越えてあと少しというところで実が風邪を引いてしまいました。しかもひどいインフルエンザです。
それでもまだ勉強を頑張ろうとする実の気持ちは立派ですが、なったばっかりなので今は安静にしていた方が何もかも早くいきます。心配し過ぎた詩織が邪魔をしないことだけ祈りたいところです。
これまで実はお金のことを一切考えてこなかったようですが、既に詩織にとっては関係のないこと。
逆に有名私立でもその後返せる見込みがあるのであればそれでもいいのではないかと思いました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【349話】考察予想
インフルエンザを早く治して遂に二次試験の日を迎えます。
一次試験は前置きが長かったものの、試験そのものと結果発表まではあっさり終わったので二次試験も同じように行くでしょう。
気になるのはその後です。
大学に合格したら実が高校生でいる期間もあと少しだけ。
この作品のタイトルが「男子高校生を養いたいお姉さんの話」であるため、実が男子高校生でなくなったところで完結してしまうのでしょうか。
それとも第二章として男子大学生バージョンを続けるのでしょうか。
まとめ
この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【347話/348話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。