こんにちは。
2022年1月19日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【343話】「JK詩織の受験白書」【344話】「浮かれた2人」を読みました。
342話では、
大学共通テストを翌日に控えた実のために、詩織が模擬試験を用意しました。問題にもかなり金をかけ、実際の会場の雰囲気も再現した模擬試験。
しかし詩織がいることで実は試験に対する集中力を削がれてしまうのでした。
それでは、この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【343話/344話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【343話】最新話ネタバレあらすじ
採点の結果、思った以上に模擬試験の結果が良かった実は明日の試験向けて自信をつけることが出来ました。
まだ9時であるため明日に向けてもう少し見直しをしておきたい実に、詩織は早く寝るようにと自分の経験談を話し始めます。
JK詩織は受験の際、今の実の思いと同じで前日夜も見直しをしていました。
しかしそこで引っかかってしまった1つの問題が気になり続け、結局一睡も出来ず当日を迎えてしまったのです。
体調が最悪だった詩織は試験会場に向かう途中、様々なトラブルに見舞われボロボロの姿になってしまいました。
服はビリビリに破け、濡れていた詩織は色々と配慮された結果別室で1人、試験を受けさせてもらえることになりました。
そんな姿で人前に出るわけにはいかない、と状況を理解する実ですが詩織は男子生徒から大量に苦情を受けたからだと言います。
お礼を言う人もいたと聞いて、実は当時の男子たちの気持ちを深く理解しました。
詩織の服が透けていることと、破けたスカートから見えるものを想像した実は、結局寝不足になってしまいました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【344話】最新話ネタバレあらすじ
とうとう迎えた受験当日。実のために準備をしておいた、と言う詩織は引っ越しかと思うほどもりもりの荷物を用意していました。
こうなることを予想していた実は、ちゃんと自分でも準備をしています。
リュック1つにまとめられた荷物を見た詩織は、感心しつつもせめてと札束を3束ほど追加しようとします。
荷物のことはこれくらいにして、会場までの道順は大丈夫かと聞く詩織。
実は詩織が事前にまとめてくれた情報のおかげで大丈夫だと家を出ました。
見送る詩織は、案の定実が心配でついてきます。
大丈夫だと言う実ですが、詩織が会場近くまで手を繋ごうかと提案して来たことにより、全力で行為に甘えることにしました。
そして手を繋いでルンルンの状態で会場穢向かう2人。
しかし浮かれ過ぎが原因で車に轢かれそうになってしまったのでした。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【343話344話】感想
343話ではJK詩織の失敗談が語られました。詩織は昔から変わらないのだなと思いましたが、その年の受験生たちがちゃんと試験に集中できたのかが気になりました。
344話では遂に試験当日がやってきました。詩織が十分過ぎる用意をしてくれていることを予想していた実。伊達に長く一緒にいるわけではありません。
ついてくることについても予想していたため大丈夫と言ったところまでは良かったですが、結局甘えてしまったため試験は大丈夫かと心配になりました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話【345話】考察予想
無事に試験会場に辿り着けるかどうかから心配になってしまいましたが、
もし間に合いそうになかったら詩織はお抱え運転手を呼びつけ実を送らせようとします。
しかし試験当日は公共交通機関での遅刻であれば許されるものの、車で向かって遅刻した場合は普通に試験を受けられなくなってしまいます。
渋滞も発生していると思われるため、結局徒歩で向かうことになるでしょう。
受験前に余計な焦りがないように会場まで到着してほしいですね。
まとめ
この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【343話/344話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。