名探偵コナン1132話ネタバレ最新確定と感想は？コナンたちは事件を止められない？

2024年9月4日発売の週刊少年サンデーに、名探偵コナン1132話「薄墨色の前楽」が掲載されました。

前話の1131話では、

2人目につづけてすぐに3人目の被害者が発生しました。スマホのメッセージからもう1人被害者がでることが危惧されますが、コナンたちは犯行を止めて犯人を突き止められるのでしょうか？

それでは、この記事では、名探偵コナン1132話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

名探偵コナン1132話ネタバレ考察「コナンたちは事件を止められない？」
名探偵コナン1132話ネタバレ考察「吉浦利堅が次の被害者？」
名探偵コナン1132話ネタバレ考察「犯人は2人いる？」
名探偵コナン1132話ネタバレ最新確定「薄墨色の前楽」
名探偵コナン1132話感想
まとめ
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名探偵コナン1132話ネタバレ考察「コナンたちは事件を止められない？」

長編シリーズも折り返しのラスト2話となりました。垣脇綾梨のスマホに残されていたメッセージから、あと2人に被害者が出ると予告された中で、長窪信哉を救えなかったのは警察の落ち度でもあり、コナンや平次にとっても不覚だったでしょう。

何が何でもあと1人は守らなくてはいけません。警察や探偵が多くいるこの状況で、止めることなく殺人を犯し続けている犯人は、かなり用意周到なはずです。庵坂典馬、倉石洋歌、吉浦利堅。犯人は3人の中の誰なのでしょうか？

名探偵コナン1132話ネタバレ考察「吉浦利堅が次の被害者？」

庵坂が胃の辺りを押さえて少し苦しそうにした際、吉浦はどこか怪しい表情を見せていました。また、トイレにこもる時間が長く、アリバイを立証できていないことから、現時点で最も怪しい人物ですが、だからこそ犯人から外れるのではないでしょうか？

そしてそんな吉浦は、庵坂が犯人だと疑っていると思われます。庵坂が犯人である証拠を掴んでいたとしたら、自分が次のターゲットであることにも気づいているはず。

先回りして庵坂を返り討ちにしようとするのではないでしょうか？吉浦が次の被害者の場合、コナンたちは間に合わないと予想します。

名探偵コナン1132話ネタバレ考察「犯人は2人いる？」

結局被害者を減らすことができずにシリーズ最後の解決編に突入することになるでしょう。コナンと平次は、長窪が突然落下したベランダの策から重要な手がかりを発見します。

そして、落下した遺体がキレイに操り人形のポーズをしていた理由も突き止めるでしょう。

ただ落下させただけでポーズを取らせるのは困難です。落下させる人とポーズを取らせる人の2人が必要だとしたら、仲が良いように見える庵坂と倉石の2人がとても怪しくなります。

名探偵コナン1132話ネタバレ最新確定「薄墨色の前楽」

事情聴取中に関わらず追加で2人の被害者を出したことで、担当刑事の大滝は上司から激しい叱責を受けています。かなりの迫力で怒っているこの人物は、大阪府警の刑事部長で和葉の父親です。

もう1人被害者が出ると予告されている以上、是が非でもあと1人を守らなければいけないと緊張感を高める警察。

ちなみに長窪のスマホに残されていたメッセージは「下手から・・・」でしたが、その意味は分かりません。現時点での死体の暗号「EVI」だった場合、左から読んで悪魔と言うことになりますが、そのことなのでしょうか？

警察が話している間、コナンと平次は長窪が落下したベランダの手すりに注目。よく見ると老朽化ではなく、液体ガリウムで溶かしたような痕跡が見られます。用意されていたようですが、事情聴取の部屋は決まっていませんでした。しかし、大滝が一番片付いている部屋を使ったと言ったことで、予め片づけた部屋を用意していたことが分かります。

さらに新たな事実も判明。高校生だった頃の庵坂は、倉石が半グレに連れ去られそうになり、助けた際に正当防衛で相手を1人殺してしまっています。過剰防衛にならなかったのは目撃者が撮影した動画があったから。

そしてその動画を取ったのが、吉浦でした。昔からの知り合いだと分かり、今回の事件とも関係がありそう。実際に最初の被害者、楢沢のスマホからは庵坂のニュースのスクショが出てきていました。

事情聴取に加われないコナンと平次は、探偵バッジを大滝に渡して盗聴しながら推理を進めます。すると楢沢転落の瞬間を収めた写真を持った庵坂の母親に遭遇。母親の言葉からコナンたちは犯人を突き止めます。

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