こんにちは。
2023年2月1日発売の週刊少年サンデーにより、名探偵コナン1106話「達眼の悪魔」を読みました。
前話の1105話では、
被害者が残していたダイイングメッセージにより、犯人が判明しチェス大会での事件が無事に解決しました。
しかしこの大会での若狭の様子を監視カメラの映像で確認したRUMはキャンティとコルンにとある指示を出して・・・?
今回の話は新章ではなく前回のシリーズの続き!
アマンダと羽田浩司殺害の真相に迫っていきます。
久々の長編になるため、期待値高めです。
それでは、この記事では、名探偵コナン1106話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
名探偵コナン1106話ネタバレ考察「RUMは若狭を暗殺するつもり?」
若狭の姿を確認したRUMはキャンティとコルンにとある指示を出すことにしました。
疑わしきは罰せよ。これはもう若狭=浅香の疑いがRUMの中でかなり確信に近いものであることを示しています。
もしも違っていたとしてもまあいいか、疑われるのが悪いという感じでしょうか?
というわけで、遠距離射撃に特化しているキャンティとコルンが若狭を暗殺しにやって来ます。
また黒の組織が大暴れの面白い回がやってくるのはやはり次の映画では黒の組織も登場するからでしょうか。
若狭は狙われることに気づいていませんが、これまでの若狭を見ていると暗殺は絶対に失敗するような気がします。
名探偵コナン1106話ネタバレ考察「黒田兵衛はコナンの正体を知っている!?」
前回のラストで黒田がコナンに1枚の写真を見せていました。
それはアメリカのある要人が死の間際に残したダイイングメッセージ、血のついたチェスの駒に腕時計がかかっている写真です。
アマンダ・ヒューズのものであると思いますが、ここで注目したいのは事件の概要ではなく黒田が重要な写真をコナンに見せたというところです。2人きりになって見せた時点で、コナンをただの子どもだと思っているはずがないことが分かります。
コナンを探偵として認めていたのは分かっていますが、もしかするとコナンが工藤新一であることに気づいているのかもしれません。
とは言え、そのことを分かっているという描写はこれまでありません。いきなりコナンを頼ったことでここから正体について切り込んでいく可能性があるかもしれませんね。
1089話の京都の事件では、服部とコナンには現場に入るなと言っていたことは、コナンだけ中に入れるのはおかしいと判断したからなのでしょうか?
名探偵コナン1106話ネタバレ考察「黒田兵衛の正体は赤井務武で確定?」
赤井務武(あかいつとむ)とは羽田浩司とアマンダ・ヒューズが死亡した事件に直接かかわっている人物であり、赤井秀一の父親です。
赤井務武は事件の後、いつかは不明ですがメアリーにメールを残して失踪しています。
生きているかも不明ですが、前回のシリーズで黒田が羽田浩司殺人事件に関わっていたこと、そして要人ことアマンダ・ヒューズの残したダイイングメッセージの写真を持っていたことから赤井務武であるという線が強くなりました。
今でも当時の事件について捜査して真相を突き止めようとしている。そこまでの執着を見せていると言うことは、ただの刑事ではないことを示しています。
名探偵コナン1106話ネタバレ最新確定「達眼の悪魔」
チェス大会で起きた事件が解決した後、黒田と2人きりになっていたコナン。
黒田が始めるのは17年前の話ですが、コナンもそのことにはすぐに気づいた様子。
そのためスムーズに話に入っていきます。
ここから17年前の話が開始。
17年前黒田はアマンダや羽田浩司と同じホテルに宿泊していました。
休暇だった黒田はチェス大会を見に来ていました。
この時、ホテルの中でアマンダと一緒にいたボディーガード・浅香こと現若狭留美を見かけたのです。
これぞ1103話で一瞬描かれたシーンですが、浅香はすれ違った黒田に良くない雰囲気を感じて急いでアマンダと共に羽田が宿泊する部屋に向かいました。
こうして羽田の部屋にきたアマンダは羽田と共にチェスを楽しみますが、そこでアマンダは浅香の過去を語りました。
浅香の父親もボディーガードをしており、アマンダを守って亡くなっていたのです。
浅香はその時の犯人を見ていたため法廷で証言し、証人保護プログラムにより名前を変えましたがそれでも浅香はボディーガードを志願しました。
既に母親もいなかった浅香には行く場所がなかったのです。
とても優秀なボディーガードになったはいいものの、男の気配がまるでない浅香でしたが、羽田はそんな浅香がタイプのようです。
そして浅香の右目には黒内障という病気があることもアマンダは話しました。
感情の高ぶりやストレスにより視力が失われるのです。
ここで場面は変わり若狭留美サイド。
話に出てきた右目を抑えている若狭は、帰宅しようとしますがその時外にはキャンティとコルンが既に若狭のことを狙っていました。
17年前アマンダを狙っていたラムは、浅香のこととボディーガードだと勘違いしていた黒田の2人を処分し損ねていたのです。
この2人を残してラムは!?
名探偵コナン1106話感想
1103話から始まったチェス大会の話から続いているので、黒田と若狭の対面シーンなどを忘れた方はチェックしてみてください!
17年前の話について少しずつ明らかになっていくとは思っていましたが、ここまでがっつり斬りこんでいくとは思いませんでした。
若狭の過去と眼について明らかになり伏線が一部回収されましたね。
ずっと謎にしてあった若狭の目は病気。
黒内障という病気が出てきました。白内障、緑内障と違いあまり聞かない病気ではありますが実在する病気のようです。
今命を狙われている若狭ですが、この目の症状が悪い方向に働くのではないか気になります。
若狭の正体を知ったラムはここで若狭を仕留められなくても絶対に狙ってきますが、若狭は真相にたどり着くまで死なないように思います。
今回のシリーズでは黒の組織VS若狭の構図が出来上がってとても面白いです!
まとめ
この記事では、名探偵コナン1106話の考察・展開予想・ネタバレ最新・感想についてまとめました。
羽田浩司殺人事件について切り込んでいくと言うことは、黒田兵衛と若狭留美の正体にも切り込んでいくと言うこと!
少し分かってきましたが、まだまだ過去の話には続きがあるので、名探偵コナンの中にある謎の1つが明らかになっていきそうでワクワクしますね。
劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の直前は安室や安室の同期が関わる事件が描かれたため、今回も2023年公開の劇場版最新作「名探偵コナン 黒鉄の魚影」に合わせて黒ずくめ組織や灰原哀が関わる事件がたくさん描かれることになりそうです。
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