こんにちは。
2022年9月14日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン104話「ネタバレ」を読みました。
前回の103話では、
デンジに吉田が接触してきました。
目立つ行動をするデンジを監視する役目があると話す吉田ですが、デンジは目立つ行動を辞めるつもりはありません。
なぜならデンジは人気者のチェンソーマンだと世間にバレることで、女子にモテモテになりたかったのです！
それでは、この記事では、チェンソーマン【104話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン104話ネタバレ最新確定
アサが無事に家に帰ってきて来られたのはチェンソーマンのおかげですが、ヨルはその事実にブチキレていました。
そんなヨルがうざすぎて眠れないアサがチェンソーマンを嫌う理由を聞くと、ヨルは昔話を始めます。
しかし、一通り喋ったところで急に寝てしまいました。
アサは忙しないヨルに呆れながらも、自分はチェンソーマンに感謝していました。
翌日の学校。
女子のイスになるというとんでもない商売をしているデンジの元に吉田がやってきました。
理由はデンジが悪魔との戦いの時にわざと落とした生徒手帳を届けるため。
どうしてもデンジの正体がバレるのを阻止するつもりです。
そこからデンジは高額の金につられて嫌嫌吉田のイスになります。
そのまま話をすると、どうもデンジは彼女を作るために正体をバラそうとしていることが分かりました。
吉田は正体がバレないようにするために、デンジの目的である彼女づくりのほうに協力することにします。
するとデンジは早速女の子の紹介を要求してきました。
今すぐ彼氏が欲しい子をよこせと言われた吉田は、アサの元にデンジを連れていきました。
吉田はアサがチェンソーマンに助けられたということを理由に、チェンソーマン大好きなデンジと話をさせます。
しかし元々チェンソーマンが嫌いだったアサと、チェンソーマン大好きで良いところを押し付けてくるデンジは話が合いません。
すると我慢できなくなったデンジが正体をバラしてしまいますが、果たしてアサの反応は!?
チェンソーマン104話感想
人権を全力で無視されているデンジを見ていると、マキマとのやり取りが懐かしく思えてきます。
第一部ではデンジの人権を完全に無視しているのはマキマくらいでしたが、今は学生ということで皆面白がっています。
いじめとはまた違い、本人が喜んでいるので不思議ですね。
それにしても10分10円でデンジに座るなんて、イスの方がよっぽど座り心地が良くないか？と思いました。
吉田は座り心地が良いと言っていたので、デンジは特別か、みんなSっ気があるのかもしれません。
チェンソーマン105話考察予想
デンジが自ら自分の正体をアサにばらしてしまいました！これは危険。
吉田も予想外だったかもしれませんが、デンジに彼女ができるなんて夢のまた夢過ぎるのと、誰もデンジの話を信じないので何も心配ないのかもしれません。
しかし相手がアサだったことで話は動き出します。ヨルがデンジの言動について何を思ったかによってこれからの行動が変わるのです。
ヨルはアサに対し、デンジと付き合えと命令して、体を乗っ取っている間にデンジに告白して付き合うでしょう。
デンジは性別が女であれば何でもいいみたいなので、このままヨルの思い通りにことが進み、本当にチェンソーマンかどうかを見定められてしまうのではないでしょうか？
まとめ
この記事では、チェンソーマン104話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
デンジの行動は油断なりませんが、それでも上手くいかないところまでがデンジなのでそれほど心配しなくてもよさそうです。
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