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チェンソーマン

チェンソーマン155話ネタバレ最新確定と感想は?デンジと出会った頃のナユタが!?

2024年2月14日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン155話「前の私」を読みました。

前話の154話では、

ナユタがデンジを逃がしました。

もう動けない程消耗しているデンジ。このままではデンジが殺されてしまうと思ったナユタは、支配の悪魔の力を使ってデンジを助けますが、逆に残されたナユタが危機的状況に。

ナユタはどうなってしまうのでしょうか?

それでは、この記事では、チェンソーマン【155話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

チェンソーマン155話ネタバレ最新確定

ナユタに悪魔の疑いがかかり、バルエムが銃を向けています。

ナユタのせいで人が死んでいるんだ。そう訴える人がいる中、1人の女性がまだ子供のナユタを責めるのは皆が冷静ではないからだと、落ち着くことを訴えます。

その女性の訴えが響いたのか、人々の動きが止まりました。

するとバルエムは持っている銃にもう弾が入っていなかったとつぶやきました。その声はナユタだけに聞こえています。

次の瞬間、バルエムはその銃を自分の頭に当てて叫び出しました。

ナユタに体を乗っ取られて、このままでは殺される。そんな叫びに止まっていた市民たちも!?

ここからはナユタの思い出。

岸辺からデンジに預けられたナユタは、そのままデンジの家に来ました。

この時のナユタは自分が誰かも分かっていませんでした。

ナユタが初めて会ったデンジに抱いた印象は、可哀そうと心臓が欲しいというもの。

眠っているデンジの頭を覗き、自分がかつてマキマと呼ばれていたことと、デンジとポチタの契約、そしてチェンソーマンを前の自分が求めていたことを知りました。

マキマだったころの願いを叶えることで、ナユタも自分のことが分かるかもしれないと、ナユタはデンジを幸せにして壊すことを決意しました。

しかしナユタの今の気持ちは!?

一方デンジも今ナユタの夢を見ています。

自分は何者かと問うナユタに、デンジが答えたのは家族という言葉。

しかし。それを否定するのは幼い頃の自分。親を殺した自分が家族を持つなんて無理。その悪夢にデンジが目を覚ました先は!?

チェンソーマン155話感想

何も記憶がないナユタは、自分自身について知りたいと思っていたのですね。

調べたところで分かるのはおそらく「支配の悪魔」としての自分。

ナユタを作っていくのはナユタが生きた時間なので、デンジと一緒に過ごした最初の理由が何であれナユタはデンジのことを大好きになっていたのでしょう。

だからこそ今命を懸けてデンジを助けようとしています。

このままでは本当にナユタが死んでしまいそうですが、ナユタはそれでも良いと思える程にデンジが大好きです。

デンジから言われた最後の言葉は結構ショックだったようなので、このまま死んでしまうのは無念で仕方がありません。

チェンソーマン156話考察予想

病院で目覚めたデンジ。

ナユタが支配した男が病院まで運んだのでしょうか?

今のデンジが近くの病院に入れてもらえるのか不明なので、公安が管理している病院かもしれません。

このままいればデンジは安全です。

しかし、正気に戻ったことで自分が優先したもののせいで大事なナユタが失われてしまうことに気がつきます。

ナユタに言った言葉はナユタを危険にしたくないから出た発言ですが、結果ナユタを危険にさらしています。

もう二度と会えないかもしれないと気がついた時、デンジは病院を飛び出していくのではないでしょうか?

▷次話!チェンソーマン156話はこちら

まとめ

この記事では、チェンソーマン155話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

これがデンジとナユタの本当の別れになってしまったら悲しすぎます。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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