2024年1月31日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン154話「みんなペット」を読みました。
前話の153話では、
それでは、この記事では、チェンソーマン【153話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン153話ネタバレ最新確定
デンジを守るために支配の悪魔の力を使ったナユタ。デンジを取り囲む人間の1人を支配し、その周りの人間を襲わせます。
更にそこから2人増やし、計3人でデンジを襲う人間たちを倒していきますが人手が足りません。
ナユタが支配できるのは3人までなのです。
横にいる三船フミコに加勢を頼みますが、フミコは現状を冷静に把握すると、これはもう無理と言って帰ることにします。
チェンソーマンのファンであるフミコですが、公務員の立場として命がけでチェンソーマンを助ける筋合いはありません。
ナユタにはチェンソーマンの心臓だけは死守してくれと言ってさっさと退散。
ナユタは家族を燃やされたのだとフミコの情に訴えようとしますが、フミコにとってペットはあくまでもペット。かわいそうだとは思いません。
そうこうしている間に、ナユタが操っていた人間3人が拘束されてしまいました。しかも、この人間たちがおかしくなったのは悪魔のせいだと、悪魔の存在を疑われて大ピンチ!
派手に動けない状態でデンジをどうするか考えていると、ぼろぼろのバルエムがナユタが悪魔だと大声で叫びました。
とはいえ、子供の姿をしているナユタに、大人たちはそう簡単に手を出しません。
するとこれまで操られていた人間の1人が、ナユタがデンジのことを家族と言っていたことを証言。
信じる声と、子供だからと躊躇する2つの声が上がります。
すると根拠のない情報を垂れ流す新たな人間が。ナユタはその人間を操ると、今度はデンジを抱えて逃げさせました。
デンジはもういない、誰も自分を怒らない。リミッターが外れて再び暴れるナユタでしたが!?
チェンソーマン153話感想
マキマの生まれ変わりですが、まだ子供だからなのか、それともデンジに優しく育てられたからなのか分かりませんが、支配の悪魔としてのナユタの力は弱かったですね。
悪魔の力はそれに恐怖する気持ちが影響します。
つまり、支配について人間の恐怖心が薄れたことが大きな要因ですが、世の中は自由になったわけではないため支配に関する恐怖に大きな影響はないはず。
一体どうしてナユタの力がここまで弱いのか。まだ使いこなせないせいだと信じたいですね。
それよりバルエムいつの間にかボロボロになりすぎている気がしました。
チェンソーマン154話考察予想
支配した人間を使ってデンジをその場から逃がしたナユタ。
バルエムの存在もあり、もしかするとこのままナユタは殺されてしまうかもしれません。
悪魔は死んでも地獄で蘇り、そちらで死ねばまた現世に現れます。
しかしその時記憶は失われてしまうため、もしここでナユタが殺されてしまった場合、もうマキマでありナユタだったデンジの大切な存在はこの世から消えてしまうのです。
それはあまりにも辛いですが、バルエムたちにとってはそれもまたチェンソーマンの力を引き出すために都合の良い展開なのかもしれませんね。
まとめ
この記事では、チェンソーマン153話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
デンジとナユタはこのまま離れ離れになってしまうのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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