こんにちは。
2023年8月16日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン139話「イスの気持ち」を読みました。
前話の138話では、
後輩女子の正体が公安の人間で、デンジを守りに来たことが分かりました。
デンジが襲われていた時に助けてくれなかった理由はまさかの・・・?
なんとかまた日常に戻ったデンジですが、また変な男がソードマンと名乗って近づいてきていました。
それでは、この記事では、チェンソーマン【139話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン139話ネタバレ最新確定
ソードマンを名乗る男子は、マキマとの戦いの中にいた悪魔だと言ってデンジに自分のことを思い出させようとしますが、正直な話、あの時戦っていたのは完全にチェンソーマンに支配されてしまっていたデンジであるため、覚えているかどうかの前にそもそもデンジは戦っていないのです。
話はここまで、デンジは学校に行きます。
しかし、なんとソードマンは須郷ミリ、という名前でデンジのクラスに転校してきました!
しかもそのルックスと周りを寄せ付けまいとするちょっとひねくれた感じが女子たちに刺さり、あっという間に女子に囲まれてしまいます。
デンジは嫉妬しています・・・。
休み時間になると、デンジは屋上で三船フミコのイスになっていました。
そこにやってきた須郷ミリは、話があるようですが部外者の三船フミコがいるため話そうとしません。
しかし、三船フミコが公安だと分かると話を始めました。
須郷ミリはチェンソーマンやソードマンのように悪魔になれる人間のコミュニティ、ウェポンズに属しており、ウェポンズはチェンソーマン教会と組んで幹部になっているようです。
須郷ミリはデンジを勧誘するように言われて来たのです。
出された仕事のうち好きなものをちょこっと手伝うだけで、金も使い放題、好きなものを毎日好きなだけ食べられる生活が待っています。
ソードマンはこれまでマキマに支配されていたからこそ、今の自由を謳歌しており、デンジにも謳歌してほしいと思っています。
そもそもデンジがイスになっていることが気に入らないのです。
しかしデンジはイスの感覚に満足していますし、今の生活に満足しているためやっぱり誘いを断りました。
諦める須郷ミリですが、デンジは須郷ミリの帰り際のある捨て台詞に心が動いて!?
チェンソーマン139話感想
女子人気が高かった須郷ミリ。
吉田ヒロフミに比べるとまだまだだと感じますが、吉田ヒロフミはあまりキャーキャー言われておらず、須郷ミリがキャーキャー言われていたということは、おそらく作者の中でかっこいいと思って作られたキャラなのでしょう。
それにしても生徒会長(伊勢海ハルカ)とデンジの間みたいって、デンジのことをかっこいいと女子も思っているのでしょうか?
それとも伊勢海ハルカとは真逆のデンジの名前を出すことで、伊勢海ハルカよりも須郷ミリが少し劣るということを表しているのでしょうか?だとしたら素直に喜ぶこともできないので不思議な気持ちですね。
チェンソーマン140話考察予想
デンジを釣るために言った言葉ではありませんが、思わぬ言葉でデンジが釣れてしまいました。
須郷ミリはデンジと友だちになりたかったと言っていますが、正直なところ今でも裏では糸を引いている人物がいると思うので、もし須郷ミリにそのつもりがなくてもデンジは誘き出された可能性があります。
まんまとチェンソーマン教会の元に連れて行かれるデンジですが、良い思いはできるのでしょうか?
そして公安の動きは・・・。デンジの中ではまだチェンソーマンにならないという気持ちが続いているようですが、その決意がそろそろ揺るぎそうです。
まとめ
この記事では、チェンソーマン139話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
名前に特徴のあるキャラばっかり登場しますね!
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