2024年9月25日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン178話「銃の女神」を読みました。
前話の177話では、
銃の悪魔と戦車の悪魔の力を手に入れたヨルがチェンソーマンに攻撃しました。
かなりの深手を負っているチェンソーマンは、一刻も早い回復が必要。血が足りないため、街の献血ガールから看板を奪い、血を要求するチェンソーマンに、さらに大きな脅威が迫ります。
それでは、この記事では、チェンソーマン【178話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン178話ネタバレ最新確定
ヨルは銃の悪魔と契約した人間たちの4万人の指と引き換えに、自由の女神像を巨大な銃に変えました。そして発砲の合図をすると、大きな弾丸が日本にいるチェンソーマン目掛けて一直線に飛んできました。もはやチェンソーマンどころか近くの建物を広範囲にわたって吹き飛ばしてしまいます。
あまりの衝撃に、自然とアサとヨルの人格が入れ替わりました。アサはこれまでずっと忘れてしまっていたことを後悔します。
同じ体で同居していましたが、ヨルは悪魔なのです。壊れた建物を見て、ヨルはアサの隣で爆笑しています。
完全に崩壊した街の中、チェンソーマンは胴体と頭だけを残し動けなくなっていました。
そんなチェンソーマンの元に、老いの悪魔が現れ、血を与えます。
チェンソーマンを助けようとする老いの悪魔は、自分の体を指定した順番で食べるように指示します。老いの悪魔は政府と契約をしていました。チェンソーマンが老いの悪魔を食べれば食べるほど、この国のこどもたちは死んでいきます。
老いの悪魔にとってはこの上なく素敵で幸せな契約。老いの悪魔はその思考をチェンソーマンであれば理解できると思っていますが、チェンソーマンはいまだ動きません。
老いの悪魔が出している鏡には、何も知らずに笑うこどもたちと、その横に立つ銃を持った兵士の姿が映っていました。さあ、体を食べなさい。その言葉にチェンソーマンは何を思い、どう行動するのでしょうか?
チェンソーマン178話感想
自由の女神は銃というよりももはや砲台の様になっていました。しかし、大砲はまた別の悪魔が存在すると思われるため、あくまでも銃なのでしょう。銃だからこそ、これだけの被害で済んだのかもしれません。壊れた街を見て笑うヨルは、悪魔そのものでした。
一方チェンソーマンの元には老いの悪魔が現れました。
自分が食べられることでこの世から老いがなくなります。その上でこどもをたくさん消そうとしている老いの悪魔は、世界的な少子高齢化社会が永遠に続くことを楽しんでいるのではないでしょうか?
チェンソーマン179話考察予想
デンジはもちろん、今のチェンソーマンにとっても老いの悪魔の思想を理解することはできないでしょう。賛同できないのではなく、あくまで理解できない。つまり頭に入って来ないのです。
だからこそ、チェンソーマンは老いの悪魔を食べて復活する可能性があります。しかし、話が通じるように既に老いの悪魔はチェンソーマンに血を分け与えました。これによりチェンソーマンがどこまで復活するかが今後の肝になります。
意外と食べなくても戦えるくらいに動けるようになる可能性がありますね。
まとめ
この記事では、チェンソーマン178話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
本当にこんなことが起きたら日本は終わってしまいます。
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