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ブルーロック

ブルーロック156話最新ネタバレ考察予想は?敗者復活!國神錬介

こんにちは。

2021年12月22日発売の週刊少年マガジンに、ブルーロック156話が掲載されます。

前話の155話では、それぞれが選んだ環境、つまり国にどんな指導者が来ているのか発表されました。

第二段階では各国の強豪とトレーニングを共にし、そこの11傑に選ばれることが必須。そして他の国と試合をします。

最終選考に繋がる第二段階ですが、ダークホースとして敗者復活を乗り越えた國神がドイツ組に参戦してきました。

この記事では、ブルーロック156話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

ブルーロック156話最新ネタバレ考察「敗者復活!國神錬介」

國神と言えば、入寮テストの段階から潔と同じチームZにいたとても重要な人物です。潔にとっては蜂楽の次に仲良くなった人物であり、正々堂々が信念の人間でした。

自分の夢のために正々堂々と戦い、サッカーでスーパーヒーローになるという夢を持った、冷静だけど熱く、

他人の良いところを認めることも出来るし感謝も出来るかなりしっかりしたまともな人物でした。

しかし二次選考で脱落してしまい、夢を諦めて帰ろうとした時に敗者復活というもう1つの入口を見つけ、迷いなく入っていきました。

そんな國神は敗者復活から唯一生還したのです。

ブルーロック156話最新ネタバレ考察「敗者復活の過酷さ」

敗者復活というだけで勝者に追いつくだけの過酷な試練が待っていたことは言うまでもありません。

しかし絵心はこの敗者復活をワイルドカードと言っていることから、周りが想像するよりもかなり過酷だったことでしょう。

それを物語るのが國神の顔つきです。

以前はあった爽やかさと夢への希望が無くなり、怒りをはらんだ凛に近い目に変わっています。

強制実験体、モンスターと呼ばれていることにはそれなりの理由があるはず。國神はもう潔たちと戦った國神とは全く別の人間になっているのでしょう。

ブルーロック156話最新ネタバレ考察「仲間じゃない」

元々この青い監獄は“世界一のストライカー”を輩出することを目的としているため、勝ち残るのはたった1人です。

しかもここで敗れた者は一生日本代表になる権利を失い、もうサッカーで上は目指せないため本当にサバイバルであるのですが、サッカーと言う競技の特性上どうしても仲間意識が芽生えてしまいます。

潔は最初一緒に戦った國神に、同じように話しかけに行きますが、國神は仲間ではないのだから慣れ合うことはないと馬狼や凛に似た発言をしそうです。

正々堂々という信念も失っているかも知れません。

まとめ

この記事では、ブルーロック156話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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