こんにちは。
2022年3月24日発売のアフタヌーンより、ブルーピリオド【52話】「地盤が弱るとすぐ沼る」を読みました。
前話の51話では、
八虎がアート集団ノーマークスのメンバーと触れて行くうちに、そこに居心地の良さを感じてどんどんのめり込んで行きました。
新しい価値観、自分を認めてくれる存在。気づけば八虎と大学の距離は開いてしまっていました。
それでは、この記事では、ブルーピリオド【52話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーピリオド52話ネタバレ確定
大学には行っていないノーマークスのメンバーは、八虎1年次の実体験を聞き衝撃!
更に大学を非難します。
自分が嫌だと感じたことを理解してくれるノーマークスに居心地の良さを感じる八虎は、気づけば家にも帰らず1週間ノーマークスに入り浸っています。
八虎はここでとにかく話していることが多く、中心にいる不二のことをもっと知りたいと思います。
一度実家に帰ることにした八虎は、バイトに行く久山と同じ電車に乗り話をしました。
久山は大学を辞めることを考えていました。
大学に通うことは時間もお金も無駄にしていると感じているのです。
八虎にはそこまでの答えを出すことは出来ませんでした。
まだ両立が可能なのです。
自分で選択することも億劫な八虎は、誰かが選んでくれる人生を望んでいました。
八虎は久々に来た大学で皆の進捗を見て焦りを感じましたが、その帰りは不二との話題を増やすため、不二に借りた本に挟んであったDMの個展を訪れました。
それは独学のアーティストが開いている個展。八虎は良いと感じましたが、そこでたまたま出会ってしまった犬飼は、大学に行っていない絵だとわざわざ作者に言い、八虎をモヤモヤさせます。
そんな気持ちのまま本を読み進め、またノーマークスに行った八虎は美術について不二と沢山話をします。
話せば話すほど美術に当てられていく八虎。美術が好きでいる限り不二と話せることも八虎にとっては嬉しいことでした。
ノーマークスはやはり楽しいと感じる八虎の裏で、怒りながら出ていく久山の姿が!?
ブルーピリオド52話感想
不二と沢山話したいと感じている八虎は、美術が好きだからと言うよりも自分も認め、受け入れてくれる不二に恋をしたのではないかと感じました。
これまでこの作品の中では恋愛に関することは描かれてこなかったと思いますが、それでも年頃の男の子。
恋をすることがあってもおかしくありません。
ただ問題は八虎本人がそのことに気づいていないことです。
選択が出来ない八虎は、自分の気持ちを理解し、判断することも出来ないようです。
ブルーピリオド53話考察予想
大学を辞めると言っていた久山。その後は暫くノーマークスにお世話になるのかと思っていましたがなんとノーマークスからも出て行きました。
これでは大学をどうするのかも分かりません。
ノーマークスが嫌になったとしても久山は大学にも不信感を抱いていたため宙ぶらりんになりそうです。
そうなれば八虎が行った個展の作者と同じく、大学で美術を学ぶ人に見下されてしまいます。
久山に何があったのか。ここもまた不二に対する恋心があったのではないかと予想します。
まとめ
この記事では、ブルーピリオド【52話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
何が正しいのか。
誰かに教えてもらいたくなる時、ありますよね・・・。
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