2024年9月11日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【275話】「CRASHOOT!」を読みました。
前話の274話では、
異次元の破壊衝動を見せる凛に、潔は対処法を見いだせずにいました。立ち止まる潔に対し、凜は宿敵失格宣言。屈辱的な潔は!?
そして、凜からのパスを受けてこちらも限界突破するシャルルは、ここでも天邪鬼を発動。凛と士道、両方が届く距離にパスを出しました。
それでは、この記事では、ブルーロック【275話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック275話ネタバレ最新確定
シャルル・シュヴァリエの予想外の動きと、剣城斬鉄のプッシュにより國神錬介のマークが外れた士道龍聖が自由の身となりました。
糸師凛にとって最適なシュートポイントまでボールを待っていては、士道に邪魔をされてしまいます。
凛は士道よりも早くボールに触れるため、進路を変更。斜めへと飛び出し、まだボールが高い位置にある状態から跳弾でのゴールを狙います。
さらに難易度が高いシュートへの挑戦。これまでの自分を超えられると考える凛ですが、そんな凛の前に糸師冴の幻影が現れます。
これでもまだ、凜の中では最強を超えられないのです。どれだけ冴への憎しみを膨らませても、幻影相手ではこれが限界。もっと上の破壊衝動を求めた時、幻影をぶち破って飛び込んできたのは潔世一でした。
今度こそ、生命をかけて凛にぶつかってくる潔。新たに浮かんだシュートコースを消されたことで、凜の衝動は燃え上がります。宿敵はやはり潔しかいないと、凜は気づくことができました。
そして共に朽ち果てる覚悟で、潔の上からシュート!シュートの瞬間、凜の体は潔とぶつかっていました。
それでも、放たれたボールは、がら空きの左ではなく、選手たちが密集している右側を超えてゴールへと向かってきます。そして見事にゴールネットを揺らしました。
まるで空中でフリーキックを撃ったようなコントロールを放った凛は、鼻血を流しながらも今のシュートの快感に酔いしれていました。潔はそんな凛の姿を見て!?
ブルーロック275話感想
士道を超えて凛がさらなる進化を遂げました。このプレーだけでかなりの進化を遂げた凛は、ブルーロックの趣旨にあった行動をとっていますね。
かなりブラコン的になっていたため、潔を正式なライバルに出来て良かったです。
ラストは、ぶつかったからなのか興奮したからなのか、鼻血を出していました。いい男は鼻血も似合いますが、やはりファンを選びそうな姿。作品的に、もう人気なんてどうでもよくなってきたのかなと、少し心配になります。
ブルーロック276話考察予想
次回は「THE LAST」。次が最後になるため、この試合も集大成です。新英雄大戦で見ても、最後のプレーになるため、凜の最大の敵として改めて認定された潔は、ライバルにふさわしいプレーで最後の点をとってもらいたいです。
そして、本当の破壊衝動の末にある快感を知った凛。ラストプレーの中でこの破壊衝動を使いこなし、同じパフォーマンスができるのかが見どころになりますね。
いいところを持っていかれた士道や、あまり目立てていない國神が活躍できるかにも注目です。
まとめ
この記事では、ブルーロック【275話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ラストの凛がかなりヤバかったので、このまま続けられると危険ですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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