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ブルーロック

ブルーロック265話ネタバレ最新確定と感想は?清羅が運命を託したのは潔?カイザー?

2024年6月12日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【265話】「不自由の彼方」を読みました。

前話の264話では、

青い監獄で清羅が生き残るために使った戦い方が描かれました。

生まれた時から境界線に立たされ、生き残るための選択をし続けてきた清羅はこの最後の試合で潔とカイザーのどちらに着く選択をするのでしょうか?

これまで潔一色だったバスタード・ミュンヘンは、変貌を遂げたカイザーによりまた色を変え始めています。

それでは、この記事では、ブルーロック【265話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック265話ネタバレ最新確定

ルーズボールを拾ったアレクシス・ネスは、ミヒャエル・カイザーとの新兵器リベンジを狙います。2人だけで練習を重ねて生み出した新兵器。カイザーをアシストするのは自分でなければいけないのです。

そしてカイザーが撃ちやすい場所だけを意識してパスを出しました。

敵の間を抜けているボールに、カイザーがシュートモーションを取ったためディフェンスにも力が入ります。にも関わらず、カイザーはパスをスルーしました。

ボールが抜けた先にいたのは清羅刃。潔世一とカイザーのどちらを選ぶかの境界線に立っている清羅からパスを貰うため、潔が走り出しました。

同時にカイザーも走り出します。今のフィールドを支配しているのは潔だとカイザーももう認めています。その上で、現状をぶち壊すための戦い方をカイザーは考えているのです。

敵の間を縫うように抜けていくカイザー。潔とカイザーはどちらも清羅からのパスを待っています。

そして清羅が遂にボールを蹴りました。清羅のボールは走るカイザーの隣を抜けていきます。

奥にいるのは勿論潔。清羅に選ばれたのは潔だったのです。

このまま目の前に落ちて来るボールを待つ潔。しかしここで想定外の事態が起こります。ピッチへと着地したボールは、激しい回転の末、後ろへと跳ね返ったのです。

前を走る潔ではなく、ボールに追い越されても走り続けたカイザーの足元に留まるボール。糸師凛とシャルル・シュヴァリエがシュートを阻止しようとしますが!?

ブルーロック265話感想

カイザーのことを誰よりも愛しているのに切られてしまうネスがとても不憫です。カイザーの新兵器をサポートできるのは自分だけ、そんなプライドが折られる話になりました。

しかし、ここまで何度突き放されても、ネスはカイザーのことが好きなのだろうなと思うと、応援したくなります。もはやサッカー漫画をではなく切ない恋愛漫画の様に感じられます。

しかしカイザーはサッカーの真っ最中。敢えて不自由に身を置くその気概を清羅に認められたため、チャンスを掴んだカイザーは新兵器を炸裂!

まだ止まっているボールではないと成功しない新兵器を、試合中に止まった状態で撃てるなんてかなりの奇跡ですが、その奇跡を呼び込めたのもカイザーの変化があったからなのです。

ブルーロック266話考察予想

次回はゴールが決まり、さらに新兵器を世界に初お披露目で一気に世界の目が潔ではなくカイザーに向けられます。

そしてチームも、これまで潔が中心に回っていましたが、カイザー派と二分されることになるでしょう。どちらに着けばより爪痕を残し生き残れるのか、全員が計算して戦うことになり、チームは混沌とし始めます。

潔自身がこれまで支配してきた選手たちが離れていくことにとても動揺すると思いますが、世界一になるためには乗り越えなければならないところ。カイザーと同じく試合中の進化に期待したいですね。

▷次話!ブルーロック266話はこちら

まとめ

この記事では、ブルーロック【265話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

カイザーの新兵器をサポートしたのはネスではなく清羅でした。ネスが切なすぎる!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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