2024年6月5日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【264話】「死死死生」を読みました。
前話の263話では、
潔に勝つだけではなく貪欲に勝利と成長を望み始めたカイザーが、これまでとは違い敵だと認識していた青い監獄メンバーにパスを出してサポートを要求し始めました。
変わり始めたカイザー。潔は驚きながらも自分のゴールを狙う中、静かに戦況を見極める男が動きます!
それでは、この記事では、ブルーロック【264話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック264話ネタバレ最新確定
ここまで息をひそめていた清羅刃のこれまでの人生はいつも境界線に立たされる運命の中にありました。
母親が大病を患ったことで生まれてから生きられる確率は50%。そんな中で清羅は生き延びました。
喧嘩っ早い兄弟に囲まれる次男だった清羅は、どちらの味方に付くのが有利か考え、その後もずっと自分の選択で勝者が決まる立場に立たされ続けたのです。
青い監獄でここまで生き延びてきたのも、その性質が功を奏したからでした。
そして今、潔世一につくかミヒャエル・カイザーにつくか、また選択の時がやってきました。自分の生き残りをかけた大事な選択なのです。清羅はどちらを選ぶのでしょうか!?
選ばれる側にある潔は、今の試合が自分を中心に動いていることを確信していましたが、カイザーに浸食されそうにある危機感を感じ取っています。
自分のためにこれまで敵だった相手も使います。そんなカイザーに乗れば自分の評価が上がると判断した選手は、言われるがままにカイザーをサポート。
ここでカイザーを潰さなければ、潔は食われてしまいます。そしてその時はやってきました。
敵が皆潔の行く手を阻むなが、ほころびを狙ったカイザーがボールを奪ったのです。
さらに協力するしかない國神錬介も利用して駆け上がっていきます。
氷織羊のファインプレーにより再びボールを奪い返す潔は、忘れていたシャルル・シュバリエによりカットされてしまいます。
シャルルによってカットされたルーズボールを拾ったのは!?
ブルーロック264話感想
清羅のプレーを楽しみにしているのですが、かなりもったいぶっていますね。カイザーが潔の牙城を切り崩していく中で、清羅はどちらのサポートを狙うのでしょうか?
完全にバスタード・ミュンヘンの流れになっている中で、P・X・Gに目立った動きが見られないのもも気になります。
そしてラストではカイザーに切り捨てられてもずっとついてくるネスが再登場!
ここにきて裏切りを見せてくれたらそれも面白いですが、カイザーを理解しているからこそ最後までカイザーを支える側で居てくれそうです。
ブルーロック265話考察予想
次回は誰かしらシュートするでしょう。ゴールになるかは別ですが、清羅もカイザー側についてゴールまで繋げたらチームとしてもかなり形が変わってきます。
またそうなった場合、ノアも交代を宣言するのではないでしょうか?
化学変化と進化。両方が起きるようにメンバーを編成したと思われるノアは誰を交代させるのか見どころです。
イガグリがこのまま出ずに終わることもないと思いますが、イガグリと交代させられる選手がいたらなかなかにかわいそうに思えてきますね。そう思われるイガグリもここまで生き残って来たのに可哀そうでもあります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【264話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
清羅がどちらにつくのかが最大の見どころになるでしょう。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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