2024年4月10日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【257話】「TWO-GUN」を読みました。
前話の256話では、
天邪鬼すぎる策士、シャルル・シュヴァリエの猛攻を、氷織羊が止めて見せました。
そして開けた活路。
自分自身の最高パフォーマンスでボールを蹴った氷織。そのボールの先にいるのはもちろん!?
それでは、この記事では、ブルーロック【257話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック257話ネタバレ最新確定
今度はバスタード・ミュンヘンが反撃の番です!
氷織羊から飛んできた最高のボールに対し、潔も最高をぶつけるつもりで走り出しました。
ボールの着地点に向かうため、走る潔の前にはディフェンス2枚。
2枚とも簡単に抜いた潔ですが、そこに3枚目となる士道龍聖が現れました。
しかしそれもまた潔にとっては想定内。潔は突如ボールとは逆に走りました。
潔の謎の行動にポカンとする士道ですが、代わりに逆から現れたのは國神錬介。ステーキ半分、潔の煽りに応えて借りを返しに来たのです。
國神が氷織からのボールをヘッドで返し、今度こそ潔の前に!
潔と氷織の最高の掛け合わせに、潔と國神の最高が組み合わせ。これは誰にも読めないはず。
実際、潔の前にはもう壁がありません。あとは自由にゴールを描くだけ。
しかし、完全に潔にボールが渡る前に、糸師凛が追い付いてきました。さらに逆サイドからはミヒャエル・カイザーも!
ボールの動きは完全に読めなかったはず。
それでも凛とカイザーが追い付いて来た理由は、潔を潰すことだけを考え、潔だけを見ていたからでした。
これは完全に潔にとって想定外でしたが、瞬時にこの状況に対応するべく凛とカイザーの思考を読みました。
そして潔が繰り出したのは、左足フェイク+トラップなしでの右足早打ち!
左を待っていた凛と、右を待っていたカイザー、どちらも欺くシュートが今の潔の最高です。
そしてこの潔のシュートはしっかりとゴールに叩き込まれたのでした。
ブルーロック257話感想
潔と氷織の最高パフォーマンスは反射で動く、と言っていたはずが、潔の方はすごく氷織のことを気にしていました。目線が!
ここは前だけを向いて駆け抜けて欲しかったところなので残念です。
一方の國神は、敗者復活のまま変わっていなくて良かったです!
ブルーロックに入った時のことを思い出して元気でさわやかな國神に戻るのかと思いきや、借りだけを返しておく感じに。敢えて元に戻ってほしくない気持ちもあるため、安心しました。
ブルーロック258話考察予想
潔がシュートを決めたため、試合は一旦ストップ!
この試合、凜とカイザーはいいところを見せられていませんね。凛の怒りはシャルルに向かうのではないでしょうか?
潔を潰したいのは本当ですが、ストライカー1人で戦うのは無理。しかしシャルルは士道にばかりパスを出します。
士道と一緒に出場していない時は自分だけに回ってきていたパスが回らなくなったことに、凜は怒りをあらわにすると予想します。
まとめ
この記事では、ブルーロック【257話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
潔はなんだかんだ決められないと思っていたので、今回の新技には驚きました!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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