2024年2月28日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【253話】「魔境」を読みました。
前話の252話では、
氷織羊がブロックした糸師凛のシュートを持って攻撃に転じようとした潔世一ですが、やはり上手くはいきませんでいた。
ボールは敵の要、シャルル・シュヴァリエのものに。駆け上がるシャルルは、突如予想もしない場所へボールを蹴りだすと、そのまま士道龍聖がゴール!
それでは、この記事では、ブルーロック【252話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック252話ネタバレ最新確定
士道龍聖のダイビングヘッドでP・X・Gが先制点!
示し合わせたわけではないファインプレーに、ゴールを決めた士道もパスを出したシャルル・シュヴァリエも大興奮!
お互いに上から目線ですが、互いを褒め合い、変態悪魔コンビが誕生してしまいました。2人ともとっても楽しそうです。
指導者のジュリアン・ロキはこれまでの試合でずっとシャルルの才能を開花させようと、様々な挑戦をさせてきました。
しかし思った結果が出せずに迎えた最終試合。
両チーム高次元のプレーの応酬となったことで、ようやく欲しかった化学反応が起こったのです。
シャルルと世界を目指したいロキは、隣にいるノエル・ノアに宣戦布告をしました。
ゴールが決まったことで一旦止まった試合。
雷市陣吾は糸師凛が特等席で見せるためと潔世一を引っ張ったプレーがファール、ゴールは無効だと訴えますが通らず・・・・
P・X・G先制は確定で試合が進みます。
すでにゴールを受け入れていた潔は、それよりも今のゴールに繋がったプレーを分析中。
明らかに狙ったわけではない士道とシャルルの化学反応は、お互いが自分の好きなことをした結果生まれました。
試合が始まってから様々なプレーが生まれ、失敗してきた中で唯一成功したのが今回のプレー。
これほどの化学反応を起こさなければ、この試合で結果は残せません。
潔と同じく今のプレーを考えていた氷織羊が、潔とイメージのすり合わせをしていると、ノアが話に入ってきました。
そこでノアからある指令が・・・。
ここからは潔、氷織、そして國神錬介がゴールを狙います!
ブルーロック252話感想
前回のゴールから今回は試合が進みませんでした。
しかし、今回の話で描かれたのは実際の時間にするとほんのわずかな時間。
その時間で選手たちはこれほどまでに考えているのかと思うと、驚かされますね。
シャルルと士道のお互いをけなしてバカにしているような話し方で意気投合しているシーンはとても好きでした。
肩を組んで変態とうたっているのは、もはや言葉を失いますが、すごくかわいかったです。
凛と一緒にゴールを決めてもこのテンションにはならなかったので、かなり貴重なシーンかもしれません。
ブルーロック253話考察予想
次回は反撃開始!ですが、シャルルと凛のコンビネーションでもゴールをかっさらうと思うので、上手くいくのでしょうか?
國神に出された指令は指導を止めること。
士道を止めてもらっている間に潔と氷織がゴールを狙うわけですが、それでも凛が自由なままであれば厄介度は変わりません。
これこそがロキの狙いだったのではないでしょうか?
相手のプレーを1つ見て、それに対処していく。このやり方だと常に後手後手になり勝つのは難しいと思います。
まとめ
この記事では、ブルーロック【252話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
士道とシャルルがとにかくかわいいので、本当に見て欲しいです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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