2024年1月10日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【246話】「変則・変態」を読みました。
前話の245話では、
進行していく試合の様子が描かれていました。
凪誠士郎・御影玲王ペアの1つの課題が露呈する中、やはり注目は糸師凛・士道龍聖要するP・X・G。
スーパーゴールを容易に叩きだす選手たちを分析する潔たちは・・・。
それでは、この記事では、ブルーロック【246話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック246話ネタバレ最新確定
トレーニングフィールドで2人の選手が1対1の練習をしています。それは清羅刃と五十嵐栗夢。
これはイガグリの方から頼んだ練習のようです。清羅に抜かれてしまうイガグリは、一体何をしようとしているのでしょうか?
他のメンツは7・8試合が終わった後で出た最新の年俸入札ランキングを見ています。
イタリアチームはこれで全試合終了。つまり、この時点で23位以内に入れていなければ、U-20日本代表入りはもう不可能です。
そしてまだ試合を残しており、ランキングギリギリの選手は、ここから上がらなければいけません。
ここでノアがモニタールームに入ってきました。
ギリギリを狙う者、一発逆転を狙う者、1位を目指す者。それぞれの思いはありますが、大前提としてチームは勝たなくてはならないのです。
そのための作戦会議をノアはこれから始めます。
場面は変わりP・X・Gのロッカールームでは、指導者のジュリアン・ロキが先の試合で見つけた改善点を選手たちに伝えています。
凛の改善点はシュート数の増加。確率は高いですが、試合の中でのシュートの数が極端に少ないです。
逆に士道は確率を上げるため、数ではなく精度を上げるように言われました。
他の選手たちにも次々と改善点が伝えられていく中、そーっと立ち去ろうとしている選手が1人。シャルル・シュヴァリエです。
ロキはシャルルと共にフランスを世界一にするために、この新英雄大戦に参加しています。
そのために、シャルルには真面目にやってもらわなければいけないのです。
残すバスタード・ミュンヘンとの試合のため、ロキが考えたこれまでにない戦い方とは!?
ブルーロック246話感想
ノアも若いですが、フランスの指導者ジュリアン・ロキはまだ子供なのでやはり若さが際立っています。
しかし、考え方や行動力は大人顔負けです。
ここまでしっかりと改善点を導き出し、伝えることができるなんてすごいですね。
まだ指導者投入の様子が描かれていませんが、実際のプレーもすごいのか気になります。
シャルルと共に上を目指す様子は、凪・玲王と重なる部分がありますが、だからこそ両者の決定的な違いが浮き彫りになりそうです。
ブルーロック247話考察予想
次回はバスタード・ミュンヘン側で対フランスに向けた練習が行われます。
まずはノアが考える戦略について共有されますが、ここでイガグリに招集がかかるのかが気になりますね。
潔と話をしたことをきっかけに、何か思いついたイガグリは練習中。
ここで試合に出ることさえできなければもうランキングに入る希望はついえてしまうので、アピールするには今しかありません。
清羅も協力してくれて、何とか試合に出られると良いですね。
再開位だった男がここまで残ったことは本当に衝撃です。
まとめ
この記事では、ブルーロック【246話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ランキングが決定した選手たちは、下がるのを待つだけ。とてもドキドキしますよね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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