2023年12月13日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【244話】「P・X・G」を読みました。
前話の243話では、
バスタード・ミュンヘンのトライアウトを受けていたネスは、不可能という言葉が大嫌いなカイザーと出会い、2人だけでトライアウトに合格しました。
カイザーと共に日々を過ごしたネスは、いつしかカイザーの夢を自分の夢のように追いかけるようになりました。そんなカイザーは今、潔に負けた怒りで!?
それでは、この記事では、ブルーロック【244話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック244話ネタバレ最新確定
試合結果と入札金額から、何をすればどのくらい市場価値が上がるかの基準は見えてきます。
金額だけを見ると、潔はあと1ゴールで1位の糸師凛を追い越せるため、勝ちたい意欲が高まってきます。
凛を超えればそこにあるのは頂の景色。潔がまた明確な目標を想像していると、凜が出場するスペインVSフランスの第7試合が始まります。
潔にとっては凜に勝つための重要な分析タイムです。
スタートの布陣は凛の1トップです。同じチームにいるはずの士道龍聖は、まだベンチです。
ファーストプレーは、凜を数的有利に動かすサポートをしており、あっという間にボールは凛の射程圏内へ。
と思ったらあっという間にシュートへと繋がりますが、その時放ったキックは潔が見たことのない種類のキックです。
凛がゴールを決めると、指導者はメンバーチェンジの指示をだいます。
凛が下げられ、代わりに士道投入。と思いきや他のメンバーもまとめてチェンジ。
凛が出場していた時とはまるきり別のチームが出来上がりました。
堅守速攻スタイルの士道チームは、ボールをスピード重視で士道へと送り込みます。
かなり無理なパスにも見えますが、これを受けてシュートへ繋げられるのも士道ならではです。
かなりの強敵であることは確かですが、潔と氷織羊は、士道へのパスも無理なものではなく、士道に向けたものだと分かっていました。
凛の時も、士道の時も、それぞれの特徴を分かってパスが出されているのです。
そのパスを出しているのがMFシャルル・シュヴァリエ!分析すべきはこの選手です。
ブルーロック244話感想
凛と士道が同じチームに居たら結構ヤバいと思っていましたが、流石にヤバすぎるため一緒に試合に出ることはないようです。
性格的に合わなそうですが、指導者がそれを理解してチームを組んでいることが面白いです。
チェンジには制限があるため、タイミングを上手く使っているのでしょう。
どちらが多く出た、どちらがよりゴールを決めたなど、試合後に言い争いがあるかもしれないと想像してしまいます。
練習風景も描かれると思うので、どんなふうに練習しているのか気になりますね。
ブルーロック245話考察予想
潔が目を付けたのは凛でも士道でもなくMFのシャルル・シュヴァリエです。
この選手が凛と士道が得点できる要になっていますが、一体どんな選手なのでしょう。
賢そうなのは確かですが、凜と士道を納得させるだけの話術も持っているのでしょうか?
勝手な判断で戦略もなく2人が欲しがるボールを出しているとしたらかなりの曲者。自分たちの試合までにシャルル・シュヴァリエの分析が完了するのかが見ものですね。
またカイザーが何を企んでいるかが分からない中で、潔が分析した通りの戦略で動けるのかどうかも気になります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【244話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
凛と士道、どちらもかなりレベルアップしていましたね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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