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ブルーロック

ブルーロック238話ネタバレ最新確定と感想は?潔と氷織の狙いが分からない!?

2023年10月25日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【238話】「DREAMERS」を読みました。

前話の237話では、

サッカーを辞めると決意した氷織羊が、その気持ちのまま自分自身が潔世一を、そして世界を変えるのだと最後の戦いを始めました。

超越視界フル活用でゴールへと突き進んでいく氷織。しかし、ラストパスを考えた時に潔が突然の停止!?潔が氷織に求めているものは一体・・・?

それでは、この記事では、ブルーロック【238話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック238話ネタバレ最新確定

潔の考えを汲んでさらに加速した氷織を1人では止められないと認めた二子一揮は、目的を止めることではなく遅らせることにしました。

氷織の動きに連動している潔のことは蟻生十兵衛がマークします。

そうなると必然的に浮かび上がってくるのは、ラスト得点を狙うカイザーの存在。オリヴァ・愛空はそんなカイザーを警戒します。

すると氷織が異常なドリブルで二子を抜いてしまいました。このまま潔にパスが来る・・・、と思いきや氷織は全く潔のところを見ていません。見ているのはボールだけ!

氷織は自らゴールを決めようとしています。ユーヴァースの選手たちが意表を突かれた中、ドン・ロレンツォはそんな氷織に追いついてきました。

そしてカット!と思いきや今度はフェイク!?氷織は一体何を狙っているのでしょうか?

そこにユーヴァース最大の敵、馬狼照英がやってきました。最後には潔にパスをする、と読んでパスコースを塞ぎに来たのです。

しかしそれもまた間違っていました。

潔も氷織もお互いを見ていなかったのです。馬狼が塞いだのはパスコースではありません。

そこで氷織はボールを蹴りだしました。

潔へのパスではなく、蹴った先に潔がいるはず。

それこそが世界一のイメージを共有すると言うことなのです。

何も視ずに走っていた潔がたどり着いた先は氷織の蹴ったボールの落下地点ドンピシャ!

そして潔のダイレクトシュートがさく裂。潔の蹴ったボールはゴールネットに深々と突き刺さり、最終ゴールは潔が奪取!

ブルーロック238話感想


戦い方の共有ではなく、最終目的の共有でゴールへと繋いだ2人。新たな次元のプレーを見ているようで、思わず開いた口が塞がらない状態になってしまいました。

反射の一言でここまで合わせられるのはやっぱり氷織が賢いからですね。人のことをずっと気にしていたことも影響していたと思います。

それでも、そんな氷織がいたからこそ、世界が変わりました。潔が世界一に近づきました。

その瞬間を見るために辞めると決めたサッカーを続けた氷織は、さらに先を見るために続けるかもしれませんね。

ブルーロック239話考察予想

ユーヴァースの警戒もむなしく、最後カイザーは何も出来ませんでした。

潔がこの試合を喰い、本当にカイザーに勝ったのです。

氷織がいなければなしえなかったゴールですが、周囲を巻き込んでプレーしていくのも潔のやり方です。

これはもうカイザーも言い訳ができないでしょう。

カイザーは実力者ですが、もしかしたらもうバスタード・ミュンヘンで戦うことが嫌になるかもしれませんね。

元々バスタード・ミュンヘンを喰うかもっと上に行こうとしていたこともあり、ここが分岐点になるかも?

▷次話!ブルーロック239話はこちら

まとめ

この記事では、ブルーロック【238話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ラストゴールで試合終了!キングの反応が気になります!

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