こんにちは。
2023年6月14日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【221話】「連れてって」を読みました。
前話の220話では、
カイザーがゴールを決めました。
次々と超越視界を発現させて高度の戦いが始まる中、それでも先に覚醒した者として一歩先を行っていた潔は雪宮にパスを出すことが最善だととにかくチームのゴールを狙いますが、そのボールを奪っていったのは!?
それでは、この記事では、ブルーロック【221話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック221話ネタバレ最新確定
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— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) June 13, 2023
ミヒャエル・カイザーのゴールでバスタード・ミュンヘンは勝ち越しです。
カイザーの大好きアレクシス・ネスは誰よりも興奮し、まるで自分がゴールを決めたようなはしゃぎ方でカイザーの元へ近づいてきました。
今のカイザーのプレーがどれほどすごかったかを解説すると共に、周りにすごいだろうとカイザーを自慢します。
しかし、カイザーはそんなネスに怒り！
カイザーのシュートは今ネスが説明した通りの方程式でした。
しかしそこには全て潔世一がいて成り立つという要素がありました。
潔があそこにいたから、潔がこんなプレーをしたから、全て潔ありきなのです。
潔との勝負はゴールの本数であるためこのゴールも勿論カウントしますが、潔がいなければ成り立たなかったというゴールをカイザーは認めたくありません。
次の1点は必ず潔抜きで、奪うつもりです。
その頃潔はカイザーインパクトのすごさを思い知り、改めて自分では同じゴールを出来ないと感じていました。
しかし同時にこのゴールには自分の存在が必要不可欠だったとも感じています。
天才カイザーの脳内が自分で侵食されているという事実は、潔にとって快感でした。
するとここで数名の選手の体に異変が！
バスタード・ミュンヘンからは超越視界なしで潔についてきていた黒名蘭世が足をつってしまいました。
このタイミングこそ好機と考えた両チーム指導者が遂に参戦。
強制的に戦場の環境が変えられました。
指導者がいたとしても主役を狙う、そんな貪欲な潔を見て手を取ってほしい選手が1人・・・。
ブルーロック221話感想
最近のネスはカイザーを怒らせてばかり。
カイザーが潔に執着している嫉妬からウザがらみに磨きがかかってしまっています。
そして今回は直接カイザーの気持ちを逆なでするような発言をして、キレさせてしまいました。
ご丁寧に潔がいなきゃカイザーはここまでできなかったということをみんなに説明したのです。
ただでさえ自分で感じていたことだけに、わざわざ他人に言われたことはカイザーにとってもすごくむかつくことだったに違いありません。
本当に気を付けないとそろそろ見捨てられてしまいます。
ブルーロック222話考察予想
https://twitter.com/BLUELOCK_WM/status/1658705223295315968?s=20
次回は指導者も入っての試合再開。
ノエル・ノアの方針としては一番合理的な人物につくというものが変わっていないと思われるため、また潔につくことになるかもしれませんが、潔としても出来るならばノアに頼らずにゴールを手に入れたいところ。
果たしてどうなるのか・・・。
一方進化していく潔に自分も連れて行って欲しいと願った氷織羊。
出たいからと言って試合に出られるわけではないため、今回の試合も無理かもしれませんが、潔と共に成長するためにこの試合の後から大きな変化を見せてくれるのではないでしょうか？
まとめ
この記事では、ブルーロック【221話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
遂に来た指導者！
ノアもスナッフィーもかっこいいので楽しみです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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