こんにちは。
2022年11月22日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【197話】「主人公感」を読みました。
前話の196話では、
雪宮がクリスに止められてしまったことで、潔は雪宮に協力を求めに行きました。しかし自分のアシストをしろと言って来る潔に雪宮は激怒!潔はカイザーと同じだと潔を拒絶する雪宮に、潔ももう諦め黒名と2人で戦い続けることにします。
それでは、この記事では、ブルーロック【197話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック197話ネタバレ最新確定
雪宮には頼らないことにした潔でしたが、雪宮に言われた言葉が妙に引っかかっていました。
カイザーと同じ。
その言葉はとても腹立たしい物なのです。
はやくわすれて切り替えようとしてもイラつく潔は、独りよがりの主人公気取りでは願いは叶わないと考えますがその時“主人公”というワードからあることに気づきます。
凪もこの試合で潔に勝った時、主人公のようだと言っていました。
雪宮も凪も、玲王さえも主人公感を抱き、それが挑戦的集中を引き起こしているのです。
最高のパフォーマンスをするためには、主人公感が必要不可欠なのです。
それぞれの主人公が求める物語は違います。
だからこそ多くの主人公と物語が存在するのです。
潔は雪宮が激怒した理由をようやく知りました。
潔は自分が主人公になるために、雪宮が主人公であることを認めず脇役として扱おうとしていたのです。
新しい成功のためにはすべての選手を主人公として見つけ、エゴをぶつけあう。
潔は新しい思考へとたどり着いたのです!
潔はここから全体の動きだけでなく、全員の主人公感も超越視界で読み取ることにしました。
その時最も主人公感を感じているのは玲王でした。
超越視界を使えるようになったことで無敵だと感じる玲王はこのままゴールまで行けるように感じています。
チームメイトは良い位置取りをしていますが、玲王に見えているのは凪ただ1人。
凪しか見えない玲王が、この試合のフィニッシュゴールに向かってパスを狙います。
ブルーロック197話感想
今回の話は若干の茶番感と潔への腹立たしさを感じてしまいました。物語に続いて主人公。言いたいことは分かりますが、全員自分に酔いすぎている気が・・・・。
しかしこれがエゴなのでしょうか?夢のある若者の気持ちに共感することが出来ませんでした。
そして潔は冒頭で自分が誘ってやったのに雪宮が断った、と“この俺が”感を出していました。ここですよね。
最終的に主人公感の存在に気づき、自分も主人公として雪宮を脇役に見ていることに気づきましたが、それまでは完全に棚上げ状態だったのでやはり潔はまだまだです。
ブルーロック198話考察予想
次回タイトルは「0点」。今にも玲王と凪がコンビネーションでゴールを決めようとしており、指導者たちが試合に出られるタイムリミットも迫っています。
このまま凪が再びゴールを決め、潔と雪宮は0点で終わってしまう、ということから0点がタイトルになるのではないかと予想します。
この試合で存在感を示さなければならなかったのに点も取れず、それどころか青い監獄のスタート時のように仲間からボールを奪い取るという最低の行為をした雪宮は勝利に貢献したとは言えません。これはノアからの評価も大幅減点になってしまいます。
サッカー人生にタイムリミットがあるからこそがむしゃらだった雪宮が、プレー全体が0点だったと突き放されてしまうことに対するタイトルである可能性もあります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【197話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
かなりの激戦ですが確実に終わりが近づいています。
ここにきて主人公感の存在に気づいた潔は、自分自身がこの試合の主人公として満足な動きをすることが出来るのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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