こんにちは。
2022年10月19日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【192話】「動乱」を読みました。
前話の191話では、
潔に勝ちゴールを決めた凪と玲王がここからどうするのか注目される話となりました。
アギに見捨てられるも2人で駆け上がっていくつもりの2人。
その時、マンシャイン・Cから指導者クリス・プリンスが出場宣言をして!?
それでは、この記事では、ブルーロック【192話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック192話ネタバレ最新確定
ラスト1点の場面でクリスが参戦。
ここで参戦を決めた理由はチームのためでも指導のためでもなく!?
彼こそ一番のエゴイストではないか、という衝撃の理由です。
そんなクリスはいきなりイエローカードを貰ってしまいますが、こちらもまた衝撃すぎる理由で・・・。
イエローカードなんてなんのその、全く気にせずフォーメーションを伝えるクリスは、1人で1番になるという理想を捨てた玲王に質問。
世界一のストライカーを排出する青い監獄の中で、理想を捨てた玲王はもうストライカーになるつもりがないということなのです。
しかし玲王にとってそれはもうどうでもいいことでした。
玲王は元来の自分の夢のため、青い監獄すら踏み台にするのです。
それは理想ではなくエゴでした。
するとここでノアも参戦決定！
ノアが今回参戦する目的はクリスを止める、その1点のみ。
子どもたちのための舞台を守ろうとしているノアですが、指導者2人の投入は確実に戦場を変えます。
潔は1秒でも早く状況を整理し、自分がこの試合を制することができるようにと考えています。
一方雪宮は焦りを感じていました。
何もできていない雪宮。
目も霞み始めた状況で、何もできなければ雪宮のチャンスはもうありません。
この試合でのあと1点が人生をかけた最後のチャンスなのです。
潔、雪宮、クリスの3人は、それぞれのエゴのため全力でラストゴールを狙いに行きます。
クリスはチームメイトを挑発し、ノアは発破をかけたところで試合再開です。
ブルーロック192話感想
クリスが試合に出る理由に思わず爆笑してしまいました。
流石クリス！ナルシストなエゴイスト。最初はうざいキャラだなーと思っていましたが、ここまで振り切っているとむしろ大好きになりました。
ノアとのやり取りの中ではいつものキラキラ感が完全に消えて噛ませ犬のようになっていたので、ぜひその姿も見てみてください。
ノアも意外と子供っぽい部分があって可愛かったです。
指導者が2人登場する中、ゴールを狙う2人の若人。
雪宮は人生を懸けちゃっているので、頑張ってほしいところです。
ブルーロック193話考察予想
もう目がかなり酷使されている雪宮。最後のチャンスという覚悟で臨む雪宮ですが、この試合中持つのか、今後のことが大丈夫なのか気になります。
日本一になるため、最後の覚悟で臨んでいるはずが、ここでもう無理ということもあり得ますね。
ゴールを決めたのにリタイアという結果が一番つらいですが、日常生活すら遅れない状態になることは誰も望んでいません。
さらに絵心は世界一のストライカーになれない人間に興味はありません。悲しい結果が近づいているのでしょうか？
まとめ
この記事では、ブルーロック【192話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
クリスかっこいい！
ぜひとも一番目立ってほしいです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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