こんにちは。
2022年10月12日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【191話】「COMING SOON」を読みました。
前話の190話では、
潔が知らない凪の新たな技が公開されました。
ゴール前、フェイントが出来ることまでは織り込み済み。
しかし、凪はフェイントにフェイントを重ねることなんと5回！
完全に相手を欺いた上で放たれた凪のシュートは、見事ゴールに叩き込まれたのでした。
それでは、この記事では、ブルーロック【191話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック191話ネタバレ最新確定「COMING SOON」
凪のとんでもないプレーで、チームだけでなく画面の向こうのサポーターたちは大熱狂です！
とても嬉しそうな玲王と、静かな達成感の凪を見ると潔の中の口惜しさは爆発しました。
自分の超越視界でも凪を止めることは出来なかったのです。
途中までは潔もカイザーも読めていましたが、最後に見せた凪のプレーは世界クラスなのです。
とはいえ潔はこのプレーが繰り返しできるものではないと考えています。
そのプレーを今出すことが出来た凪の方程式、それは!?
その頃、ようやくゴールの熱が冷めてきた凪の頭に浮かんでいたのは潔に勝てたということ。
勝つことの嬉しさを初めて肌で感じ、とても気持ちよくなっていると潔が話しかけてきました。
潔は凪がここまでたどり着くことが出来た理由を直接聞くことにしたのです。
特に思い浮かぶものがない凪は、潔を倒すことだけ考えてきたと答えます。
純粋にそれだけを思い続けて凪は主人公になったのです。
軽い理由に拍子抜けしそうになる潔ですが、凪の言った言葉が挑戦への適度な目標であったことに気が付きます。
アギとやっていたプレーは潔を倒すためのものではなく、凪の実力をもっと引き出すためのもの。そのため明確な結果がついてこなかったのです。
そして玲王は何が凪にとっての最善となるかを理解していたのです。
しかしもう凪は潔に勝ち、次はありません。
そんな凪と玲王が目指す次の舞台とは!?
もう1プレー見せてやる！と思ったところでメンバー交代！出てきたのは!?
ブルーロック191話感想
恥ずかしげもなく潔に勝つことだけを考えてきたと答えられる凪がかっこいいです。
高校生であれば少し恥ずかしさも生まれそうなところですが、凪はとても純粋な男なのです。飾らない良さがありますね。
人気キャラなのも理解できます。
そんな凪は潔に勝ったこれから何を目標にしていくのでしょうか。
アギはもう凪への興味を失ったため、本当に玲王と2人で上を目指さなければなりません。
別の目標を見つけた凪がさらに強くなれるのかが気になります。
ブルーロック192話考察予想
次回タイトルは「動乱」！
2対2の同点、次の得点で勝者が決まる状況で、選手交代したマンシャイン・C。出てきたのは指導者クリス・プリンスです。
今のところ相手チームの指導者は皆ノアとは真逆の出たがり人間たちですが、流石に指導者が出てくるとなるとノアも出ずにはいられないのでしょうか？
しかし今回は選手たちに全てを委ねてみる可能性もあります。
潔に邪魔をされて良いところを見せられなかったカイザーにチャンスを与えると共に、潔がどこまでできるのかを見極めるかもしれません。
その際試合を捨てることにもなりかねませんが、今後のためには仕方ないこともあります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【191話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
純粋に潔を思ってきた凪の今後の目標が気になります。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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