こんにちは。
2022年10月5日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【190話】「回天」を読みました。
前話の189話では、
凪と玲王の最強コンビネーションがお披露目されました。
周りの言葉なんて無視！同じ夢のために走る2にはどんどんゴールまでの距離を縮めていきます。
2人を止めるために走る潔はどこまでもカイザーと同じ動きをしていて!?
それでは、この記事では、ブルーロック【190話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック190話ネタバレ最新確定
玲王のパスは潔がいる方向に飛んできました。
カイザーの裏も空いていた中、凪と潔の戦いを狙ったのです。
潔世一VS凪誠士郎開始！
凪は例に習ったトラップを使い、潔も把握しています。
どこへ切り返すのかを咄嗟に判断しようとした時、もう1つの選択肢としてノータイムでのシュートが浮かびました。
潔はそう来ると判断し、凪の前に出ますが、凪はシュートモーションさえもフェイクにしてしまいます。
しかし！潔はそこまで読んでいたのです。
二段式空砲直蹴撃は1度見たことのある技であるため、予想できたのです。
ここで止める！
潔が頭でボールを拾いに行こうとします。
すると凪はもう一度シュートモーションのフェイクを見せました。
そして潔を抜くと今度はカイザーが来ますが、凪はカイザーにもフェイントをして抜けていきます。
三連フェイントを見せたのです。
今度こそゴールが狙われる。
潔はボディブロックという最後の手段に出ますが、ここでまさかの四連目・・・。
潔の超越視界でも捕らえることのできない天才が出来上がっていたのです。
こうして五連式回天空砲蹴撃という凪の新たな技が繰り出されました。
とんでもない威力を持ったボールは我牙丸の腕の上を越えて一気にゴールへ！
見事叩き込まれました。
世界中が大興奮！
これで2対2です。
凪のプレーに目を奪われていた玲王は、雄たけびを上げる凪の元に走っていきます。
そして強烈なハイタッチ！
やっぱりこのコンビネーションは最高です。
ブルーロック190話感想
超越視界を使ってどれだけ全体、そして未来を見ても未来を変えるような動きを見せた凪を止めることは出来ませんでした。
まだカイザーには及ばない潔は勿論、本物であるカイザーのことまで騙した凪はすごいですね。
強くなるためにアギと一緒にいましたが、やっぱりこれまで一緒にやってきた玲王が最高のパートナーだと見せつけてくれたようでうれしかったです。
ラスト数ページの2人のやり取りも最高で、ものすごく萌えました。2人ともかっこいい！
ブルーロック191話考察予想
次回は「COMING SOON」というタイトルです。
この言葉は知っている人も多いと思いますが、「近日公開」という意味です。
この試合はあと1点分続きますが、潔がこの試合の中で更なる超越視界を見せるのは難しそうです。
そのため、もっと強くなってくるから待っていろ、という流れになるのではないかと予想します。
なんにせよ次回の話ではまだ誰かが大きな進化を見せてくれることはありません。
怒っているアギが凪に直接何か言ってくるのかにも注目して見守ります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【190話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
凪と玲王大好き！
ラストシーンは必見です！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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