こんにちは。
2022年6月22日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【178話】「前向いていきまっしょい」を読みました。
前話の177話では、
千切のシュート後、今度はドイツバスタード・ミュンヘンボールで試合が再開されました。カイザーは潔がどんな行動をするのか面白がり、潔にパスをします。
潔はこのチャンスを逃すまいと、黒名と共にゴールを狙い走っていきます。
このコンビネーションのまま突き抜けることは出来るのでしょうか!
それでは、この記事では、ブルーロック【178話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック178話ネタバレ確定
潔と黒名こコンビネーションの上手さはマンシャイン・C側も認めざるを得ません。
潔はこのまま右サイドを突破してゴールまで行きたいと考えています。
同じ右サイドの最前線にいる國神は前の試合を研究されているため、DFがついています。
そのおかげで潔たちはフリーとなり、空いたスペースを一気に進むことが出来ています。
このままゴールを決めたいところで黒名から最高のパスが来ました。
しかし取る直前、カイザーが潔へのパスを奪ってしまいました。
カイザーは最初から潔狙いだったのです。
潔の立てた台本はつまらないとドヤるカイザーですが、そんなカイザーも千切にボールを奪われてしまいます。
千切が蹴りだしたボールはそのまま玲王の元へ飛んでいきました。
玲王は受け取ると、マンシャイン・Cの二大兵器である凪とアギのいる方向へとパスをします。
バスタード・ミュンヘンから2人が凪につくも、ここで凪がこれまで見せてこなかったパワープレイで2人をブロックしパスを受け取ります。
さらに凪はターンからのドリブルでゴールに向かっていきます。
自分でドリブルし、ゴールを狙うのは潔の知っている凪でじゃありません。
これぞ新スタイルの凪誠志郎。
凪はめんどうくさいことも大事であると理解し、自分がゲームメイクをする術を身に着けていたのです。
これまでとは違う能動的な凪はどれほど進化したのか、次回に乞うご期待!
ブルーロック178話感想
ここには優秀な選手しかいません。
それなのにこのままゴールまで一直線に向かえると思っていた潔の甘さが出た話でした。
もう少しだけ先を考えられるようになるといいですね。
カイザーが潔へのパスを奪いとり、潔にむかつくダメ出しをした時、千切が同じようにカイザーをダメ出ししてくれました。
いちいち鼻に突く性格激悪カイザーを一刀両断してくれたようでとてもすっきりしました。
千切は最初に同じチームだった潔のことを守ったのでしょうか?
最終的には1人しか生き残ることが出来ない戦いの中、仲間意識も芽生えているように見えるのは素敵です。
このままU-20日本代表のメンバーを決めると言っていましたが、実は最後に残るのも1人ではないのかもしれないと思いました。
ブルーロック179話考察予想
すでに見せ始めている凪の新スタイル。パワープレイに自らのドリブル、それ以上に何か見せてくれるのか楽しみです。
凪とアギ、このペアが共にゴールに向かって走っていきますが、ゴールを決めるのは凪でしょう。これまで見てきた凪という選手は、ここでシュートを外すような選手ではありません。
イングランドマンシャイン・Cは先制点に続いて2点目も取ってしまうでしょう。
後がなくなってしまうドイツバスタード・ミュンヘンがその後にどう動くのか気になります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【178話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
潔が新しい姿を見せられなかった裏で、すごいところを見せてくれそうな凪に超期待です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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