こんにちは。
2022年6月8日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【176話】「44」を読みました。
前話の175話では、イングランド棟にて青い監獄メンバーがプリンスからどのような指導を受けていたかが、また少し明らかになりました。
理想の自分を口に出すことでその理想を追求していったメンバーたち。
その中で千切が答えた己の理想とは・・・。
それでは、この記事では、ブルーロック【176話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック176話ネタバレ確定
潔世一VS千切豹馬のマッチアップとなりました。
知らない間にどれだけ千切が進化していたとしても絶対に止めると意気込む潔は、千切の利き足である右足に着目。
千切が精度の高いキックを出すのであれば絶対に右足であると確信しているのです。
現在左を攻めていることから、中に入りシュートを狙うと考えた潔の読み通り、千切は中に切り込んできます。
しかしここで予想外の行動。
千切はまた外に出てしまったのです。
何を狙っているのか分からないまま、潔、そしてメンサーが千切につきますが千切は止まりません。
千切はイングランドでの練習の中で作るように言われた黄金特区、つまりゴールを決められる可能性が跳ね上がる場所へと向かっていたのです。
それはゴールから19m射程左斜44度の場所!
千切は内か外かで潔たちを翻弄しながら、2人を抜きP・Aに入ろうとしましたがここでまた切り返し外に行きました。
ここで國神も千切を止めにきましたが、千切の方がスピードが速く、遂に千切は自分自身の黄金特区にやってきました。
正確性を重視し、目標を狙う千切のシュートはパス出しの延長線上にあるようなものでしたが、見事ゴールを決めたのです。
これこそがイングランド棟での練習で千切が得た「44°赤豹狙撃」です。
我牙丸も止められなかったゴールで0-1。
初ゴールを決めた千切は他の青い監獄メンバーを見下します。
ブルーロック176話感想
この試合のファーストゴールは千切でした。
イングランドで大きな成長を遂げていた千切を見ると、イングランドはドイツとは全然違った指導方針であることが分かります。
ノアはあくまで実力主義で分かりやすくそれぞれにアドバイスを出すことはありません。勝手に伸びろという放任主義ですが、クリスはそれぞれの理想を聞き、その理想にたどり着けるよう的確なアドバイスをくれているのです。
クリスの指導方針の方が絶対に伸びる気がしますが、それでも選手によるのでしょう。
勝手に千切の限界を決めていた潔は今回も引き立て役になってしまいました。自分の限界を自分で決めるのは良くないとよく聞きますが他人の限界を決めるなんておこがましいですね!
パスをするようなゴール。パスのイメージが強かった千切だからこそ、自分を理解し、理想を求めた先がそこにあったのです。
プリンスは理想論だけでなく、ちゃんとどこを伸ばすべきか、どう伸ばすべきかまで的確に指導してくれているため、指導者としてはかなり当たりだったのではないかと思います。
ブルーロック177話考察予想
イングランドマンシャイン・Cに1ゴール目を決められてしまったとなればドイツバスタードミュンヘンも黙ってはいられません。
ここで見せてくるのはやはりカイザーでしょう。
ドイツの青い監獄メンバーはここでアピールしてさらに上に駆け上がらなくてはなりませんが、チーム内にカイザーがいることがかなり厄介なのです。
カイザーを抑えつつ、どうやってアピールするのでしょうか。
潔に負けじと奮闘する雪宮たちの動きに期待が高まります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【176話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
これからどんどん他の選手たちの進化の様子も描かれていくのでしょう。
超楽しみですが潔の成長はいつになったらみられるのでしょうか?
他人の限界を決めているうちは無理そうです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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