こんにちは。
2022年6月1日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【175話】「理想と現実」を読みました。
前話の174話では、
新英雄大戦第3試合が始まりました。潔たちの相手は千切、凪、玲王。その中でも最初に進化を見せてきたのは玲王です。
怜王は凪なしでも戦える技を手に入れており、コピーの精度も上げていましたが、玲王のシュートを我牙丸は見事止めて見せました。
それでは、この記事では、ブルーロック【175話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック175話ネタバレ確定
我牙丸のファインセーブから試合はバスタード・ミュンヘンボールに変わります。
メンサーからカイザーにボールが渡ろうとした時、千切がボールを奪いさり存在感をカイザーに見せつけます。
今から20日前。イングランド棟に集まった青い監獄メンバーに、指導者であるクリス・プリンスが聞いたのは理想。
自分がどんなプレイヤーになりたいかです。
最初に聞かれた御影玲王は少し考えようとしますが、プリンスはそこにダメ出し。
即答できず、考えてしまう時点でそれは玲王が心から思っていることではないのです。
プリンスが聞きたいのは玲王の中の世界一、理想の御影玲王なのです。
そう言われて玲王は1人で世界一になれる力を持ったストライカーだと答えました。
恥ずかしそうにする他のメンバーに対し、プリンス真面目な表情で注意します。
理想をはっきり語れることこそ世界一の第一歩。プリンスは常に理想の自分を追求することで世界一を追求し、そこから外れる自分を許さずにいられたのです。
理想を現実に変えることこそ、世界一になると言うことなのです。
理想の自分の次は理想のプレーについてです。
玲王は鼻で笑い、理想を思い出させてくれたプリンスに糸師兄弟の融合こそ自分の理想だと答えました。
そこから先ほどまでとは打って変わって青い監獄メンバーは我先にと理想を語ろうとしました。
そんな中、千切が答えた理想は誰にもパスをせず、1人で全てのDFを抜いてゴールを取るストライカーになることだと答えました。
プリンスは絵心がどのように千切を使おうとしていたかも踏まえ、千切に左サイドを制圧するように言いました。
そして鍛え上げた肉体で、左をどんどん抜いていく千切は、目の前に立ちはだかる潔に新次元の自分を魅せるための実験台になってもらいます。
ブルーロック175話感想
理想を語ることに対して恥ずかしいと感じていた青い監獄メンバーはやはり高校生だなと感じました。あまりにもすごすぎてそのことを忘れてしまっていたため、思い出させてもらいかわいく見えてしまいました。
玲王きっかけで全員理想を語ったと思いますが、凪だけは玲王のことなんて関係なく語っていたのだろうと想像すると1番に見てみたかったです。
次回魅せてくれるのは千切。自分から「見せる」ではなく「魅せる」と言ったのが千切らしくて好きでした。
千切の成長度合いによって、指導者クリス・プリンスの力量を測ることが出来ますね。
ブルーロック176話考察予想
次回は進化をしっかり見せてくれる千切はこのままシュートまでもっていきます。
ここでまた我牙丸が止めたらすごく面白いですがどうなるでしょう。
潔は千切の進化を魅せるための実験台。いい引き立て役になってくれるでしょう。
カイザーが道化と言った通り、潔はまだ他人の踏み台になりそうです。
千切が終われば凪と、しばらくはイングランド勢が進化を魅せる回が続きそうですが、雪宮がそんな凪たちにどう対応するかも早く見てみたいです。
まとめ
この記事では、ブルーロック【175話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
理想を口に出すことは恥ずかしいことだと思われがちですが、自分で自分の理想を理解し、実際に描き、実現していくことは成功者にとってとても重要なことだと思いました。
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