こんにちは。
2022年3月16日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【166話】「器」を読みました。
前話の165話では、
ノエル・ノアを食ってやろうと奮闘する潔でしたが、到底追いつける相手ではないことを思い知らされました。
ノアを超えるイメージを持つことが出来ない潔ですが、ここでノアが交代し再び目を付けられている國神が入ってきました。
それでは、この記事では、ブルーロック【166話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック166話ネタバレ確定
次はいよいよ決勝点。
どうしてもここで点を取り、レギュラーとして生き残りたい潔は、ノアが言っていたコピー人間の意味を知るべく、國神に直接質問をしました。
いきなりの質問に答えるか躊躇う國神ですが、國神は敗者復活戦はノエル・ノアの器、同じ肉体を持つ者を創るための実験であったと國神は言いました。
数値上最もノアに近づくことが出来たからこそ、國神は敗者復活戦を生き残ってこられたのです。
コピー人間の意味について答えてくれた國神ですが、やはり以前の優しさはなく、これ以上は何も話してくれません。
それどころか、潔では生き残れないと言い捨てます。
その言葉に対し、言い返した潔が放った衝撃の言葉とは!?
絶対に生き残る、という強い意志を持って飛び出した潔。
それでも蜂楽と乙夜のパス回しについて行く事が出来ません。
ここでグリム、國神もボールを取りに行きますが、蜂楽は簡単に2人を抜いてしまいます。
しかしいつの間にか来ていたネスには見抜かれてしまい、バスタード・ミュンヘンボールになりました。
ボールを得たネスがパスを出すのは勿論カイザー。
潔はカイザーからボールを奪います。
ボールを取ったはいいがゴールまではまだ遠く、すぐに奪おうと選手が走ってきます。
それならばと、一か八かのシュートに出ますがあっさり止められてしまいました。
一度失敗した潔にパスが来るはずはありません。
それでもくらいついて行く潔はここでフロー状態に!?
ブルーロック166話感想
潔はずっと空回り状態でした。例に習ってライバルにはビッグマウスをしてしまう潔ですが、その結果がすぐに出せないところに小者感があります
。実際潔は要所要所で何かをやってのける有名人ですが、秀でた能力がありません。そのため、現時点でそれを武器に戦えるというものがないのです。
あと1点の段階で潔がゴールを決めることがあれば出来過ぎだ話だと感じるため、潔はこの試合の中でもう見せ場はないのではないかと予想します。
ブルーロック167話考察予想
フローに突入した潔は冷静な状況では見つけることが出来なかった何かに気づくことが出来ます。そして一度くらいはボールを奪うでしょう。
シュートの技術は足りないため、潔がいたからこのゴールが決まったと思わせることに重きを置くのではないでしょうか。
自らがゴールを決めずともカイザー中心に回る試合の中で活躍したとなればノアの記憶にもしっかりと刻まれるはず。
潔がのし上がっていく第一歩になる可能性が高い試合になります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【166話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
最後まで優しい國神は戻ってこないのでしょうか?
今の國神嫌いです・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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