こんにちは。
2022年3月2日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【164話】「蝶」を読みました。
前話の163話では、
カイザーインパクトを受け、スペインはラヴィーニョが出てくることになりました。さらにラヴィーニョが出るのであれば自分も、とノアも参加を表明。
ノアはこのタイミングで失敗した國神を外し代わりに潔を中に入れました。
それでは、この記事では、ブルーロック【164話】のネタバレ確定と感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック164話ネタバレ確定
ずっと憧れてきた選手、ノエル・ノアと同じフィールドでサッカーが出来ることは、潔にとって夢でした。
一緒に出来る時間は3分間。
この3分間で潔は自分自身を証明し、ノアにアピールします。
最初にボールを持っているのはラヴィーニョです。
早速のマッチアップはノアですが、ラヴィーニョはノアでは奪えないと挑発します。
世界戦を見ているようなトップ選手2人のマッチアップに入っていけないとおじけづく潔。
それでもここで止まっていてはだめだと突っ込みに行きますが、それは最悪の行動でした。
ラヴィーニョは潔を壁の代わりに使い、ノアを抜いたのです。
倒れそうになる潔はノアに支えられ、ラヴィーニョがダンスマンと呼ばれるのは潔のようにドリブルに翻弄されたものが躍るように倒れるからだと教えられました。
敗北のダンスを導くダンスマン、それがラヴィーニョです。
ラヴィーニョを止めようとする者は皆、潔のようにバランスを崩して倒れていきます。
そしてラヴィーニョはゴールの前にたどり着きました。
そしてわざわざ皆の方を見ると、挨拶をしながらバックキックでゴールを決めます。
とんでもないパフォーマンス。
ラヴィーニョは自由な蝶の様でした。
邪魔をした潔に絡んでくるカイザー。潔が入れなかったことを指摘すると、カイザーは入らなかったのだと答えます。誰が入っても邪魔者になってしまうからです。
カイザーはそのことを理解していました。
潔は今度こそもっとまともなプレーが出来るようにノアにくらいついて行きます。
ブルーロック164話感想
ラヴィーニョのプレーはとても楽しそうで見ているこちらも楽しくなります。
本当に自由を体現していました。プレーは乱暴なわけではなく本当に繊細なのに楽しそうで軽いです。
矛盾しているようですが、それをやり遂げているのがラヴィーニョの魅力なのでしょう。
誰かが邪魔をしてくることを待っていたようにも見えましたが、誰の邪魔もなかった場合、ラヴィーニョはどのようにしてノアを抜いていたのか気になるので、またいつか見てみたいです。
ブルーロック165話考察予想
今回はラヴィーニョが見せてくれたので次回はノアが見せてくれます。ラヴィーニョは1人で走っていきましたが、ノアはラヴィーニョよりもチームを使う気がします。
なんだかんだちゃんと成長のことを考えてくれているはずです。
特に邪魔をした潔に対して何も言わなかったことも潔に期待しているからでしょう。
次のゴールはこのままいけばノア、もしも潔が何かを掴むことに成功すれば潔になります。
潔がゴールを決めたらベンチは大騒ぎになってしまうでしょう。
まとめ
この記事では、ブルーロック【164話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ラヴィーニョのサッカーは見ていて楽しくなりますね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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