こんにちは。
2022年2月2日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【161話】「蜂撃」を読みました。
160話では、
蜂楽がスペインで何を得たのかが描かれました。スペインの指導者ラヴィーニョは自分が1番だと思っているからこそ他人が1番になるための協力をしません。
しかしその1番になるためのイメージというワードが蜂楽に新しいバケモノを生み出させたのです。
それでは、この記事では、ブルーロック【161話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック161話ネタバレあらすじ
蜂楽VS國神。
國神は蜂楽のダンスのようなドリブルをリードする、と飛び出します。
蜂楽は先ほども見せた後だしトリックで國神を出し抜こうとしますが、國神はとてつもない反射と体幹で食らいついてきます。
蜂楽は次なる手として、広域二足移動で横に動きます。更に國神が食いついてきたことを確認すると、ボールを移動の先に蹴り、可変速二足移動で國神を抜きました。
その先ではグリムとゲスナーが挟みうちをしてきましたが、蜂楽はヒールリフトパスでスペインのイグナシオ・ララにパスを出しました。
ララはそのまま逆サイドの乙夜にパスを出し、乙夜は再び蜂楽へとボールを戻します。
そして蜂楽がゴール。
全員が自由だからこそ生まれるプレー、これがスペインです。
潔は蜂楽が確実に前と変わったところを分析し、それを変えた環境こそ絵心の言いたかったことなのだと感じます。
良くも悪くも環境で変わることになる。
潔は自分がドイツで何を学ぶべきなのか考え始めました。
中心となるカイザーのために動くにしても個人的な技術が足りず、國神のように孤立してしまうため、潔にはまだ答えが出せません。今出ても何かを出来るイメージが出来ないのです。
組織の中で動くためにはどうしたらいいのかを掴むため、潔は瞬きもせず試合を見つめます。
そして蜂楽のゴール後、再びプレーが再開されました。
カイザーにパスを出すネスがこれからのことを聞くと、カイザーは不気味な笑みを浮かべ死刑だと言いました。
ブルーロック161話感想
敗者復活を勝ち抜けてきた國神は確かに強くなりました。しかしそこにおごりがあるように感じます。足りないものがなんなのかもわからず、仲間とのプレーも無理。本当に馬狼の様です。
つまり國神はトレーニングでいい結果を残しても試合では結果を残せないということです。これによるノアが國神をどう評価するのかが気になります。
蜂楽は本当に楽しそうにプレーしているので、見ていてワクワクしています。スペインの面子とも馴染んでいるようでした。
ブルーロック162話考察予想
この試合で潔が出ることはありません。もしかしたら交代もあり得る、という状態ですが潔が出たところで何も動くことが出来ないのです。
ノアもそのことを分かっていそうであるため、このまま交代はないのではないでしょうか。
とにかく様子見で自分が出ることもないでしょう。スペインのラヴィーニョもノアが出るのであれば入って来るかもしれませんが、それ以外の理由では試合に参加せず意見も出しません。
ハイレベルが揃っているわりに面倒な試合になります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【161話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。