こんにちは。
2021年12月22日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【156話】「BASTARD」を読みました。
155話では、
各国のチャンピオンチームの最高の指導者と共に青い監獄はトレーニングを積むことになりました。次に進むためにはその中で11傑に選ばれることが絶対条件。
新たな目標の元第二段階が始まろうとした時、ドイツ組に敗者復活からたった1人だけ生還した國神が加わります。
それでは、この記事では、ブルーロック【156話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック156話ネタバレ最新あらすじ
ノエル・ノア指導の下新しく始まるトレーニングを前に潔のワクワクが止まりません。
しかしノエル・ノアはドイツ語でゴールで待つとだけ言い残して部屋を出て行きました。
潔たちの前に現れたのは巨大なサイバーアスレチック。これから始まるトレーニングは障害物競走の様です。
言葉が分からなかったメンツにゴールを目指すことをお互い伝え、スタートのカウントダウンが始まりました。
潔は久々に会った國神をヒーローと呼び、お帰りと伝えますが國神はその言葉を否定します。
國神は別人とも呼べる眼差しで、自分はもうヒーローなんて青臭い言葉は捨てたと言い、ライバルとなる潔を睨みました。
國神の様子にはかつて一緒に戦った者たちも驚きます。
潔は困惑しながらも戦うしかない、とスタートのブザーに合わせて飛び出します。
一斉に走り出したドイツメンバーとドイツ選択の青い監獄メンバー。最初は直線ダッシュです。
圧倒的な速度で先頭を駆け抜けるのは國神です。國神は潔たちの知っている頃よりも身体能力が格段に上がっていました。
続く坂道ダッシュ。潔たちの前には國神と同世代が走っています。レベルが違いますが。それでも置いて行かれてはならないと全力を出します。
ラダースプリント、ステップジャンプと続く中で、潔はゾーンごとに能力が測られていることに気が付きました。
苦戦しながらステップジャンプに取り組む潔は、ドイツチームについていけているのが國神だけであることを知りました。同時にもう1人ゴールしたとの通知が入ります。
潔は自分の価値を証明すべく、ファイナルゾーン、ボールドリブル&シュートまでやってきました。
ドリブルのポールを抜け、後はゴールを狙うのみ。
そしてシュートを放った時、何者かが潔のボールにボールを当てゴールの邪魔をしてきました。
それは1番にゴールしたドイツのFWミヒャエル・カイザーでした。
ブルーロック156話感想
トレーニングスタートですが想像していたような爽やかなトレーニングではありませんでした。
これは各国の指導者によってやり方は異なると思うため、ドイツは特に放任主義であると予想します。ノエル・ノアは顔から見てもそんな感じがします。
そんなノエル・ノアに國神の顔が似ているとも感じました。これこそが世界一のストライカーになるために必要な心構えなのかも知れません。やはりもう潔が知らない國神になっていることが分かり、悲しくなりました。
ブルーロック157話考察予想
潔の邪魔をしてきたカイザー選手。潔のことを知っているようですが、なぜ目を付けられているのでしょうか。
また潔だけがドイツ組に邪魔をされているとしたら、潔は順位がかなり下がってしまいます。いきなり不利になってしまうのです。それは辛いですね。
皆が邪魔をされているとまだマシなのですが、どうなのでしょう。
このトレーニングがゴールに来た時、青い監獄メンバーは國神以外へとへとのはずですが、それでも容赦なく次のトレーニングが始まります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【156話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。