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アヤシモン

アヤシモン8話ネタバレ最新確定と感想は?独歩は人間を本気で相手にしない!

こんにちは。

2022年1月17日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン8話「趣味が悪いとか言わないでね」を読みました。

前話の7話では、陰陽寮のせいなのか外が騒がしくなり始めたことに気づいたウララは暫く身を潜め静かにしていようと考えるも、事務所の方に独歩が来てしまいました。

橋姫が捕らえられていることも知り、自身も連れて行かれそうになるウララ。するとマルオが独歩に殴り掛かってしまいました。

それでは、この記事では、アヤシモン8話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

アヤシモン8話ネタバレ考察「今のマルオは独歩に勝てない!」

ウララを連れて行かせるわけにはいかないマルオは、容赦なく独歩に殴り掛かりました。

しかし手ごたえはあったはずが独歩には当たっていませんでした。

ここには独歩の異常な回復力、もしくは妖し者としての特別な力があると予想出来ます。

ウララの父親である鬼王が務めていた炎魔会会長の座を継いだ独歩はただ者ではありません。

トップに立っている独歩は、今のマルオでは倒すことが出来ずマルオはボコボコにやられてしまうでしょう。

アヤシモン8話ネタバレ考察「マルオが氷漬け!?」

独歩からの反撃を受けたマルオは、腕が燃やされたと感じて熱いと言いましたがすぐに熱いのではなく冷たいのだと理解しました。

独歩はそれ以上大きな攻撃を出していませんが、冷気を操ることが出来る妖し者なのかもしれません。

直接的な攻撃であればマルオも対処出来る可能性がありますが、人間の体ではどうすることも出来ない自然の力を使われた場合、

いくらバケモノ染みているマルオも太刀打ちできずやられてしまいます。

凍らされてしまい、独歩はマルオを破壊しようとするのではないでしょうか。

アヤシモン8話ネタバレ考察「ウララの懇願で独歩は・・・」

ウララがマルオを仲間にしたのは自分のため、マルオは利用するだけだったはずです。

しかし、いざマルオが殺されてしまうかもしれない状況に直面したら、ウララは動けなくなってしまいます。

復讐を誓っていたはずがウララはまだ子供、その覚悟はきっと弱く今にも泣きたい気持ちを堪えているのではないでしょうか。

そのため殺さないで欲しいと独歩に懇願します。

ウララは連れて行かれるためここでマルオとは離れ離れになってしまいますが、それでもマルオには死んでほしくないのです。

アヤシモン8話ネタバレ最新あらすじ

鼓の音が聞こえてきて、マルオはたいまんの儀が始まったのだと思いました。

独歩は否定し、鼓の音の範囲での行動が周りにバレないようにしたのだと答えます。

独歩は人間であるマルオとはたいまんをする価値がないと思っているのです。

ウララは一旦逃げる、とマルオに言いますがマルオは倒した方が早いと判断し独歩に突っ込んで行きます。

そして最初のパンチ。避ける独歩は人間相手に馬鹿正直に殴り合うつもりはありません。

そして自分の足元から地面にかけて火を発現させ、マルオの足元まで火が流れてきました。

転んでしまうマルオ。マルオの足は凍えたようにかじかんでいました。

独歩の炎は熱を奪う炎なのです。

独歩はマルオを見下ろすと、人間の喧嘩と妖し者の喧嘩は違うのだとマルオの頭を踏みつけ始めました。

あえて人間のような暴力を行うことで、独歩はウララに恐怖を植え付けようとしています。

独歩は拷問という行為は本人でなく仲間の方に強く影響を与えることを知っているのです。

独歩は右腕を高く上げると、先端に氷の塊を作りマルオの頭を思い切り殴りつけました。

頭から大量に血が流れているマルオですが、マルオはその血を独歩にかけて立ち上がりました。

自分の血のおかげで奪われていた体温が戻ったのです。

マルオの反撃開始、拳が独歩の顔面を捕らえますが殴られた部分は消え、またすぐに再生します。

マルオの拳は独歩に聞かないのです。

独歩が口から火を噴き、またマルオの体温を奪います。

ウララはマルオが勝てないことに気づいているため、1人で逃げることも考えます。どうせマルオや橋姫は捨て駒なのです。

捨て駒だと思っていたはず・・・。

ウララはその場で懐刀を取り出しました。

自分でも何をしているのか分かっていないウララですが、これは橋姫が自分を逃がしてくれた時に渡してくれた懐刀であり、抜けば逃げるために封じられたウララ本来の力が戻るのです。

ウララは刀を抜こうとします。

刀の鞘を見た独歩の目が丸くなりました。そしてウララが鬼王の娘であること気が付きます。

突然涙を流す独歩は部下たちにウララの射殺を命じます。

部下たちは良いのかと聞きますが、独歩は誰にも知られていなかったウララに価値はないと言います。

気が・・・、と言いかけたところで立ち上がったマルオがウララの盾となりました。マルオの中にあるのは忠義ではなく、本当に強い相手に出会わせてくれた感謝です。

アヤシモン8話感想

マルオと独歩の実力の差は圧倒的です。逆に言うとこれまでの敵が弱すぎたのかも知れません。

マルオ相手に肉弾戦をする気がない独歩はその力もかなり特殊。今のところまだ大丈夫そうなマルオですが、この戦いの集結は決着とはならなさそうです。

独歩がこのままウララを殺すのか、連れて行くのか、それとも放っておくのかは分かりませんが、独歩の流した涙の意味がとても気になりました。

完全に性根が腐っているわけでもなさそうです。

アヤシモン9話考察予想

独歩の涙の意味が気になります。

かなり狂った様子の独歩は鬼王の名前を出すことを嫌っていたため、鬼王のことを恨んでいるのかと思っていましたが、実はそうではないのかも知れません。

本当はいきなり鬼王がいなくなってしまったことが悲しいのでしょうか。

俺の気が変わらないうちに、と言いかけたようにも見えたためこのまま時間が過ぎるほどウララを殺したくないという気持ちが芽生えるのでしょう。

まだ独歩はウララを殺すつもりでいるため、ここでウララが刀を抜くのかが見どころになります。

アヤシモンネタバレ考察
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まとめ

この記事では、アヤシモン【8話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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