こんにちは。
2021年12月20日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【6話】「俺の前でその名を呼ぶなよ」を読みました。
5話では、
マルオがたいまんの末アマメハギを殺しました。アマメハギの部下たちは面白いたいまんを見られたと大はしゃぎ、かたき討ちなどは考えません。これこそが妖怪なのです。
マルオは自分に合っている世界にこられたことを喜び、これからもウララと一緒にやっていくことを決めますがウララの方に少し変化が・・・。
それでは、この記事では、アヤシモン【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン6話ネタバレ最新あらすじ
橋姫が捕えられ、現炎魔会を治める独歩会長の前に連れてこられていました。
独歩は陰陽寮からの連絡で密入区者の存在を知りました。
普段なら気にも留めないことですが、今回は何故か気になってしまうのです。
そこで門番である橋姫に知っていることはないかと聞きます。
橋姫は何も知らないと答えますが、その時独歩は不気味な笑みを浮かべて橋姫の方を見ました。
嘘を吐いていることが見抜かれています。
恐怖が足りないために嘘を吐くことが出来るのだと言う独歩は、殺しても死なない妖怪に対しては死よりも別の恐怖を与えるのだと言い、部屋の戸を開けました。
そこには生きたまま作品に変えられた妖怪たちがいます。
死なないことが恐怖になっているのです。
独歩は橋姫の首と肺だけを絵に貼りつけ、喋る生きた絵を作ろうとしていました。ミズハという部下に出来ることを確認します。
橋姫は待ってくれと訴えます。その際鬼王の名前を出してしまいました。
すると、独歩は鬼王の名前を出すなと橋姫の口を塞いできました。
その時、陰陽寮の人間が現れました。追加の資料を持って来たのです。
その際、抗争は駄目だと言っていきますが独歩は陰陽寮が妖し者同士のトラブルに関与してはいけないだろうと言います。
独歩の部下たちは男を殺しにかかりますが、男は死にません。そして今回は密入区の写真を届けに来たのだと封筒を置いて帰っていきます。
中にはウララとマルオの写真が入っていました。
独歩は橋姫に写真を見せるも、橋姫は知らないの一点張り。嘘を吐いていることは明かですが、鬼王が信頼していた橋姫はまだ情報を持っているはずだと独歩は橋姫を生かしておくことにします。
そんな独歩は部下たちに写真を見せ、ウララとマルオを捕まえろと指示を出しました。
アヤシモン6話感想
今回の話にはウララとマルオは登場しませんでした。しかし密かに2人に危険が迫ります。
ウララを生かすためにこの世界から遠ざけたいと思っていた橋姫は何が何でもウララのことを話さないつもりですが、嘘であることがバレているため立場が危うくなります。
何より現会長の独歩という妖し者はかなりヤバそうな男でした。妖し者は死ぬことに恐怖を感じない、
だからこそ別の方法で恐怖を与えるのだと見せつけて来た方法があまりにも残酷で気持ち悪かったです。
アヤシモン7話考察予想
事務所を手に入れてひとまず安泰のウララたちの耳に自分たちが狙われているという情報がすぐに飛び込んでくるでしょう。
橋姫が情報を教えてくれる可能性もありますが、それは橋姫にとってあまりにもリスキーなことであるため、
風の噂で聞こえてくるのではないかと予想しています。
会長の命令により妖し者たちが動いているのだからウララとマルオの写真は歌舞伎町のいたるところに貼りだされ、2人は一躍有名人になってしまうのです。
まとめ
この記事では、アヤシモン【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。