こんにちは。
2022年5月30日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【最終回25話】「ウララ組」を読みました。
前回の24話では、
独歩の技で光を奪われてしまったマルオは生死の淵をさまよいました。
夢の中、これまで自分が思い描いていた主人公は間違っていたと思ったマルオは、本当の主人公になるため復活。
そして全員の力を借りてこの場を乗り越えることにします。
遂に最終回!戦いの行方は!?
それでは、この記事では、アヤシモン【最終回25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン最終回25話ネタバレ確定
轟連合、コリホテルが協力し多摩川を止めるためぶつかっていきます。
弱い妖怪は多摩川の攻撃で金に変えられてしまいますが、それでも誰1人くじけません。
マルオが多摩川を殴りました。多摩川に打撃は効いていませんがそれでも全員で連携技を続け、多摩川に攻撃を決めていきます。
コットン、テンが協力し多摩川の動きを止めたタイミングで、マルオが究極奥義、覇王滅殺天将鳳凰拳を多摩川に打ち込みます。
漫画大好きなマルオならではの必殺技です。
多摩川の体に、マルオの拳が叩き込まれました。
マルオはオヅヌとの修行の成果を見せるべく、ゆっくりゆっくり独歩の殻に包まれた多摩川の概念に触れに行きます。
そして独歩の中に狐の核を見つけました。
核に触れた瞬間、独歩の火が激しさを増しマルオを焼き尽くそうとします。
それでもマルオは絶対に諦めません!
本当の主人公は強い敵と戦い勝つだけではない。
敵も助けて仲間にする、ウララのために組を大きくすることこそ自分の戦いだと気づいたマルオ。
焼け焦げていくマルオでしたが、その背中にウララを感じます。
マルオは叫びながら核を掴み、多摩川本人の意識を取り戻しました。
そして背中にいるウララごとマルオも倒れてしまいます。
激しい戦いでしたが、全員が無事。ここで刑部狸が出てきました。
刑部狸は多摩川を助けてくれたことに礼を言い、独歩も多摩川と同じように頑張りすぎた男だと言いました。
そしてそんな独歩を止めるため、ウララとマルオ、そしてその他の仲間全員で独歩の元に向かいました。
いざたいまん!
アヤシモン最終回25話感想
最終回でした。後半は勢いを感じていたため、このままコリホテルを仲間に加えて本当に独歩と戦ってほしかったですが、残念。
次回作に期待したいところです。
主人公になりたい、と最初から戦ってきたマルオですが、その主人公の概念が変わるという展開はよかったです。
成長を感じることが出来ました。
ウララもただマルオに戦わせるだけではなく、自分も命を懸けてマルオを支える覚悟をしていたので、この2人の生きざまをもっと見ていたかったです。
まとめ
この記事では、アヤシモン【最終回25話】のネタバレと感想についてまとめました。
もっと続いてほしかったですが残念ながら最終回!
賀来ゆうじ先生の次回作に期待です!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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